屋根葺き替え価格お助け隊のタイトル画像
トップページ
スレート材から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
スレート屋根の
建坪別
葺き替え費用
トタン(瓦棒)から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
ガルバの瓦棒へ
葺き替え
瓦から
ガルバリウムへ
の葺き替え価格
瓦の
葺き替え価格
瓦の
葺き直し価格
瓦の工事価格
相場の根拠
瓦の価格を
調べてみました

葺き替えで知って
欲しい事柄
意外と知らない
屋根のこと
屋根工事を
依頼しては
いけないところ
屋根の
基礎知識
(葺き替えの為の)
お助け隊が
選ばれる理由

屋根材について
スレート材料
カラーベスト
コロニアルなど
ガルバリウム
メーカーと製品
ガルバリウム鋼板施工ランキング
シングルの
製品と価格
シングル材料
施工の問題
ジンカリウム
(自然石粒付鋼板)
製品と価格
エコグラーニ
ジンカリウム鋼板
ディプロマット
ジンカリウム鋼板
ルーフィング
について
仕上材より重要
なルーフィング
雨漏りと
ルーフィング
長期寿命の
ルーフィング

屋根断熱
天井断熱
結露の対策
断熱の関係
お助け隊で
お請けした
屋根工事例
屋根のもろもろ
お役立ち
閑話休題
私的ブログ
「怒りの鉄拳」
屋根葺き替え
その他屋根に
関する相談QA


スレート屋根の正しいメンテ、その考え方、寿命、修理、葺き替え時期

業者によって全くいうことが違います。どの業者が正しいのか?
何故そんな嘘を言うのか? 勿論理由は、商売だからです

●工務店、建築会社リフォーム専門会社の営業、悪い屋根屋に惑わされない為の基礎知識

 最近とみに問い合わせが激増している、スレート屋根(コロニアル、カラーベストと同じ材料)のメンテ、修理、塗装、葺き替えについてですが、基本知識を知っていると、意外とその営業が、本当のことを言っているのか?仕事を取りたいが為に言っている(騙しとは言いませんが・・・)言い過ぎ、脅しの類なのか分かってきます。 そして、その業者のいうことを良く聞くと、信用できる業者とそうでない業者の区別ができるようになります。そう難しくないので、聞いてください。 なおこのページはスレート屋根についてのみ記述してあります。他の屋根材については、別のページをお読みください。

●俗名称:スレート、JIS正式名称は;「住宅屋根用化粧スレート」ってどんな屋根材か?

  この材料は、日本工業規格JISの規格品でJIS A 5423:2004の番号があります。 「コロニアル」「カラーベスト」は、かつてのメーカー;株式会社クボタ、松下の商品名だったものです。 スレート、コロニアル、カラーベストどれも同じ製品です。 材料は、2006年9月に人体に悪影響を与えるということで、製造、販売、輸入が禁止になった、アスベスト(石綿)をセメントで圧縮、成形した屋根材です。 それまでの瓦より安価・軽量で日本の高度成長期に盛んに住宅の屋根材として使われました。  
傷んだ状態のスレート材料(別名:コロニアル、カラーベストですが同じ材質)
スレートとは、もともと天然に産する薄くスライスした石のことを言いました。しかし「住宅屋根用化粧石綿スレート」通称スレートの普及が爆発的になるに従い、スレートは、「住宅屋根用化粧石綿スレートのことを指すようになったのです。 当時のスレートの材質は石綿(アスベスト)をセメントで圧縮成型したものがスレートでした。大手2大メーカーのクボタ、松下電工は、アスベスト問題でその製造が終了する前の2004年当時には、2社で80%ものシェアーがありました。 しかしアスベストが禁止になった後は、スレートの販売は激減し、メーカーは新たな材料作りに挑戦しています。 しかし、アスベストに代わる強度と耐久性を備えたものは未だ開発されていないのが現状です。 現在のスレートの主原料としては、セメント、けい酸質原料,石綿以外の繊維質原料,混和材料などを用いて加圧成形しています。

●3つの業者、どれが正しいことを言っているか、わかりますか?

●築25年程度経過した屋根:

業者1:ちょっと営業がかった業者が見ると、このスレート屋根は相当に傷んでいる全体に傷んでいるので、すぐにでも葺き替えをしたほうがよい。 

業者2:
葺き替えより再塗装の方が安くなると思って塗装業者に見せると、塗替えでまだ持ちます、あと10年程度は大丈夫です。と。

業者3:
また違う屋根屋は、まだ大丈夫、今は何もしなくて良いと。

それぞれの立場で違うことを言われます。どれが正しいのか?

 まず屋根の寿命、耐用年数は、スレート材料の寿命ではありません。 寿命、耐用年数とは?
何を言っているのか?考えてください。 屋根の寿命、耐用年数を考えるとき、屋根には2つの機能
あります。 

 1つは、雨漏りから家をまもりること;雨漏りを長く放置すると、家の柱、梁が腐ってしまう(最悪)
 2つ目は、家の外観、意匠を美しく保つ機能

の2つです。 屋根の寿命とは、1つ目のことを指す場合が多いのですが、屋根の雨漏りを完全に防いでいるのは、実はスレート材料(コロニアル、カラーベスト)ではなく、その直下にある防水材(ルーフィング)なのです。スレート材料がヒビができようが、割れようが、欠けようが、このルーフィングがきちっとしていれば、雨漏りは発生しません。そのための防水材、防水機能です。 スレート材料の隙間重ねあわせ部分から、雨は入り込ます。降水量30mm程度の雨で屋根は川のようになって雨が流れますそれは、本当に小さな川になって下へ流れて行きます。屋根全体が水に浸かっているのです。このような状況ではスレートは、防水材機能を果たせません。いえスレートは防水材ではないのです。
 大雨でも台風でも、横殴りの雨でも雨漏りがしないのは、ルーフィング材のお陰です。 よって家を雨漏りから守っているのは、ルーフィングで、これの耐用年数がすなわち屋根の寿命、耐用年数です。 もっと言うとスレート材料などの一番上に施工する屋根材を仕上げ材といいますが、仕上げ材はルーフィングを守っているとも考えられるのです。 雨漏りだけを防ぐのでしたら、極端は話、ルーフィングだけでOKです。しかし、如何せん、美しくないです。仕上げ材は2番目の機能を実現しています。 屋根は家の重要パーツ、玄関、外壁と並んで主要部分です。家全体の意匠、デザインをなし、家を美しく保っています。 屋根材が傷んで美観を損ねます。 外観の耐用年数と言っていいかもしれません。

もし屋根の美観を気にしないのであれば、スレート材料は気にしなくて良いです。

 雨漏りのみを心配されている方;
 ルーフィングだけを心配してください。 ルーフィングが生きていれば雨漏りは発生しないということをしっかり覚えてください。 しかし、ルーフィングは、仕上げ材の下なので、外からはその状態が分かりません。 それで築年数、最後に屋根を葺き替えた時期が重要になってきます。 普通のルーフィングは耐用年数が20年程度です。耐用年数20年は、メーカーの保証でもなんでもありませんが、長年そう言われています。 ルーフィングのメーカー各社に電話で聞いたところ、うちのは30年持った家がある、などと自慢していましたが、全販売量の数件のことを言っても証拠にはなりませんので、およそ20年です。 30年経っても、雨漏りがない家は沢山知っていますし、18年で雨漏りが始まったお宅も当然あります。
 ですので、屋根が新しくなって、20年経ったら、雨漏りに気をつけることです。不幸にも、1回目の雨漏りがあったら、直ぐに修理です。部分修理を素早くやることです。何か雨漏りがしたら、葺き替えないと大変なことになると営業する業者もいますが、1年、2年と放置しなければ、修理で充分です。 これが何回目まで、我慢できるか? 25年目で、雨漏りが5回目と言ったら、すでにルーフィングはあちこちで劣化していますので、ルーフィングの寿命が来たと思ってください。 で葺き替えるか検討を始めても決して遅くないです。 事情もあるし、予算のこともあります。  参考:雨漏りの仕組みのページ

スレート屋根の塗装は、美観の回復のためです。

 築10年程度で、スレートにカビや苔、汚れが目立って、見苦しいので、高圧洗浄して、再塗装をする。
正しい選択です。しかし、それは屋根の美観を回復する”だけ”であって、屋根の寿命を延ばすことにはなりません。塗装屋は、非常に頻繁に「塗装をすれば屋根の寿命が延びます」と主張します。 上記の説明を理解すれば、それは嘘とすぐにわかると思います。 またスレート材料を保護し、スレート材料の寿命を延ばすとも言いますが、そうでしょうか?
 スレート材料、劣化の仕組みは;主に屋根の周りの
 ・温度変化の繰り返し、1日の変化、季節の変化。
 ・冬、スレート材に浸透した水分の凍結・融解の繰り返し。
 ・夏、雨のためのスレート材の含水、高温下での乾燥の繰り返し
 ・夏、長時間にわたる70度近い高温にさらされる環境。 

などです。スレート材のセメント、石綿の混合材料の割れに影響が大きいのは、例えば、水分の凍結・融解の繰り返しです。または気温の変化では、日中温度が上がりほんの僅かづつスレートの層が膨張し、夕方気温が下がって収縮します。一日の変化は極わずかですが、これを365日毎日続けると、スレート材料の各材の層が徐々に剥がれ、やがて5年、10年後には、材料の浮き、剥がれになります。
また、冬、雨の水分が凍結すると、僅かですが体積が増加します。 スレート材料中の水分の何%かが凍結して体積が増加し、材料中の成分を引き離します。 そのときはスレート材の成分は割れることはなくても、繰り返し発生すると、スレート中の成分同士の接着している力が衰え、やがて成分が分れてしまいます。 この成分同士の接着力が無くなり離れてしまうのが割れ、剥がれ、ヒビとなって起こり得ます。 スレート材の”反り”は、例えば材料の表と裏で温度変化の違いがあれば、材料の表面温度が高くなれば、僅かですが伸び、温度が低くなれば縮む。 この伸びと収縮がスレート材の表と裏側で割合が異なればそれは、反りの原因になります。 以上のことが10年、20年と繰り返すことで、スレート屋根全体のどこかで反りや割れ、硬化ゆえの劣化などが起こります。 これらの現象を表面の塗装だけで防げると思いますか

営業の脅し、嘘、誇大広告を見抜く力を身に着けてください。

●スレート材料の再塗装でスレートの寿命が延びます、屋根の寿命も延びます ・ ・ ・  嘘です
●スレート材の一部がヒビになっています。 初めてでも大変なことになるので直ぐに葺き替えた方が
 良いです。修理では間に合わないので、葺き替えましょう。 ・ ・ ・ 嘘ですね!
●築25年なら、このスレートもそろそろ寿命を過ぎていますので、葺き替え時期です。
 直ぐに葺き替えを ・ ・ ・  誇大広告、言い過ぎですね
更に変な、訳の分からいことを言われたら ・ ・ ・ お電話ください

 参考: カラーベスト、スレート材料の始まりは?
カラーベストというのは、Colored Asbestos Cement Board からの造語で薄型化粧石綿スレートの商品名の一部です。1937年(昭和12年)、米国のジョンズ・マンビル社が初めて市販しましたが、アスファルト・シングル材が普及し始めた米国での需要は増えず、後に製造中止になってしまいます。 防火規制が厳しくアスファルトシングルが普及しなかった日本において1957年(昭和32年)旧・株式会社 久保田鉄工とマンビル社は技術提携し4年後、コロニアルという商品名で発売されました。 マンビル社の製造方法は従来の湿式とは異なる乾式で、石綿繊維をランダムに配列するよう、始めにセメントと石綿を乾いた状態で混合し、これに散水してプレス・裁断・養生を行うものです。乾式、湿式ともプレス後は硬化に必要な水の量になり品質に違いはないと言われています。 また、屋根業界では新しい屋根材ということから「新生瓦」と呼ばれました。 JIS規格は昭和51年に取得しましたが、現在は名称変更され、「住宅屋根用化粧石綿スレート」になっています。  引用:スレート材の劣化の仕組み

   ・専用のフォームからお助け隊への相談、見積依頼、工事依頼
質問ができます。 下のボタンをクリックしてください。
問い合わせ フォームへ

屋根葺き替え価格お助け隊・トップページへ
 さあ、あなたも、このサイトを利用して納得の屋根を手にいれてください。
詳しい利用方法は、下記までご連絡ください
屋根葺き替え「価格」お助け隊は、やねの葺き替え・施工の概算・工事相場を公開しています。
また、屋根のことで、誰も(プロの屋根屋も)言わない知らない?ことがらを公開!
屋根の葺き替えの施工費用は、相場があります。 知らないと損することばかり
__________ 屋根葺き替えの依頼は、葺き替え価格お助け隊へ____________
Nobilis Works 「屋根葺き替え価格お助け隊」/copy right all reserved