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Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



瓦の工事単価、相場の根拠、何を参考に?

 ●瓦の葺き替え相場・費用

   瓦屋根葺き替え 、修理、工事をする場合、そのおおよその価格は知ることができます。 なかなか屋根工事、屋根葺き替えの価格表は公表されないのですが、例として瓦工事の組織である千葉県瓦販売工事業組合が出している標準価格表を参考にしています。 全国的な標準価格ではないですが、少なくとも瓦工事の費用について、その相場に近い費用がこれで想像できると思います。 地方によっては廃材処理費用が大きく違ったり、瓦の種類によっては価格が違うことは良くあります。瓦葺き替え、瓦工事を考えるときの参考にしてください

 ●瓦屋根葺き替え価格・相場の根拠: 原本は下に示しました

 (屋根瓦補修工事標準価格表 By 千葉県瓦販売工事業組合)

※リンクには、解説あり
   見積項目 単位 金額  
   無料点検下見料 1回  無料  
   修理基本料 1回 ¥10,000  
   常備工賃 一口 ¥30,000  
   修理時間手間 一時間 ¥6,000  
   葺直し工賃 平米(㎡) ¥5,000  
   棟取り直し工事;丸共3段 m ¥10,000  
   棟取り直し;一段増毎に m ¥2,000  
   棟取り直し; 6~7寸丸 m ¥8,000  
   土居のし m ¥5,000  
   棟面戸漆喰工事 m ¥4,000  
   土居のし漆喰工事 m ¥2,000  
   軒面戸漆喰工事 m ¥2,000  
   軒面戸ブラメン m ¥2,600  
   雪止め瓦取替 m ¥6,000  
   雪止め金具取付 m ¥4,800  
   瓦、葺き土取り除き、工賃(土葺き) 平米(㎡) ¥3,000  
   瓦、葺き土取り除き、工賃(引掛葺) 平米(㎡) ¥2,000  
   スレート類 (撤去費用) 平米(㎡) ¥1,800  
   廃材処分工事 平米(㎡) ¥1,500  
   野地板類工事 平米(㎡) ¥1,000  
   下葺工事 平米(㎡) ¥650  
   瓦桟工事 平米(㎡) ¥1,000  
   使用瓦(シルバー) 定価  
   使用瓦(銀黒その他) 一割増し  
   発生廃材処理費用 平米(㎡) 記載なし  
   小運搬費 一式 記載なし  
   諸経費 一式 工事費用の10%   
   ●施工規模は、100㎡以上とする、消費税別途
   ●平米は;㎡、 休日作業の場合は、割増20%以上
  原本:千葉県瓦販売工事組合
標準価格表@2010年
実は瓦工事の価格は、地方に高いところと安いところがあります。
茨城北部は、また違う相場です。
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千葉県瓦販売工事業組合は、瓦屋さんの全国組織である全瓦連(全日本瓦工事業連盟)の会員組織で、千葉で屋根屋さん100社の組織です。ですから全国の屋根屋さんの工事価格を代表はしてませんが、一地方の組合がかなり違った価格付けをするとは思えないので、これを相場の根拠にしています。いままで瓦工事の見積をみたり競合の見積をみたり、屋根屋の話をきたりしてもそんなに遠くなり価格と思っています。将来相場感も変わるかもしれませんが・・・

 上記価格表を考慮した、瓦屋根葺き替え、葺き直し費用、概算
>>> 瓦「葺き替え」のモデル価格・相場
>>> 瓦・「葺き直し」のモデル価格・相場
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 @@@
 標準価格表の主な項目の解説
   葺き直し工賃:瓦の工事費用を比較する時に市場額が大きいもの;重要な費用
  瓦の施工費用で、職人さんが実際に瓦を施工するときの費用。 
  屋根の平部(本体部分 棟、軒先、けらば、谷など端部分以外の主部分)の施工価格です
  (瓦、スレート、トタン、ガルバリウム鋼板等の材料費は別途)  @@@
  平部(本体のみ)の瓦施工費用
 
 瓦屋根本体(平部)の施工費用は、工賃(施工費)と瓦の材料費用ですが、上記価格表は、瓦の材料費
  を明記していません。瓦の材料費を載せると屋根屋に都合が悪く、材料費が高いために価格が高いと
  いう、理由が言えなくなってしまいます。 工賃(施工費)¥5,000/㎡+材料費(瓦の価格)ですので、
  瓦の価格っていくらなのか?これは営業上の秘密であり、問屋によって、屋根屋と問屋の関係で違い
  があると思いますが、1枚¥150~¥200円ぐらい?
  1㎡、瓦は16枚使うので、㎡あたり、材料費は、¥2,400~¥3,200程度と思っています。 
  よって瓦本体のみの施工価格は¥7,400~¥8,200/㎡が屋根屋の儲けを入れた価格ではないで
  しょうか? これも材工の価格で、組合に加盟していない屋根屋の価格は?  @@@
   ・瓦桟工事: 桟(さん)の施工工事
 下地(コンパネ)、ルーフィング(防水材)の上に瓦を固定する為の角材を施工します。
 この施工費用になります。 以前は瓦に爪をこの桟に引っ掛けて固定する方法でしたが(引っ掛け工法)
 現在の工法は、耐震のために瓦の縁に穴が空いていてここに釘を打ち桟木に固定するガイドライン工法
 が、標準工法です。 しかし、この工法は阪神・淡路大震災の時に規格化されましたが、未だにこの工法
 を実施していない瓦屋根屋もいます。 瓦の葺き替えをするときは、ガイドライン工法をやってくれる屋根
 屋を是非選びたいです。 ***
   ・棟取直し工賃: 
 屋根の頂上の部分を棟と言いますが、瓦棟は、一番てっぺんにある半丸の冠瓦(かんがわら)とその下に積んである熨斗瓦(のしかわら) で構成されていています。棟の取直しとは、既存の棟部分の瓦を撤去し、再び冠瓦+熨斗瓦で施工することになります。価格表は一般的な2段積みである熨斗瓦2段+冠瓦(丸共3段と言います)での価格です。熨斗の段数が増えるとこの価格 は高くなります。 しかし、屋根の機能的には意味はありません。見栄えや、カッコ良さ 家の格式、威厳などの問題で、棟が高くなるほど屋根が強くなるようなことはありません。 コスト的には、 冠瓦1段のみの施工でも全く問題なく、返って耐震の面から、低い棟の方が、有利です。 ***
   ・棟取直し:6~7寸丸
もっとも地震に強く、崩れ難い冠瓦1段積みのことです。6寸、7寸の半円の冠瓦(かんがわら)のみの棟になります。ガイドライン工法を用いればさらに強い棟になります。最近では施主様の考え方もかわり、威厳や格式にこだわりのない実利を考えた冠瓦だけの棟工事が多くなってきています。
 
 熨斗瓦5段+冠瓦の計6段積
しかもガイドライン工法ではないので、地震
に対しては無防備な棟です。
7寸丸の冠瓦1段、かつガイドライン工法で
地震に強い棟に葺き替えです
 
 ガイドライン工法: 7寸丸冠瓦をビスにて固定 丸ではなく、三角の冠瓦もあります
  @@@@@
・土居のし:
土居のしとは、壁と屋根との取り合い部分のことです(左写真参照)壁にあたった雨を確実に下へ導く仕組みです。壁の中に雨を侵入させないような施工になります。
  @@@@@
・棟面戸漆喰工事: 棟面戸とは、棟と平部との間にある
 三日月の部分。 以前は漆喰が主流でしたが
 現在では、この形の瓦(面戸瓦など)や南蛮漆喰(屋根専
 用セメント)が使われています。 ***
・軒(先)面戸漆喰工事: 軒面戸とは、軒先の瓦の
 直下(矢印)の部分。 以前は漆喰が主流でしたが
 面戸と同じように、瓦や南蛮漆喰(屋根専用セメント)が
 使われています。 
***
  ・瓦、葺き土取除工賃: (土葺きは土も撤去、引っ掛けの瓦屋根は瓦のみの撤去費用)
  瓦や土葺(どぶき)の土を撤去する費用です。 瓦のみですと、100㎡の屋根で、瓦の重量は、
  約 4,500Kg (4.5トン)、土を含めるとその倍にもなります。 ***
  ・スレート類:(書いてませんが、撤去費用と思われます))
  この項目は、スレート、コロニアル、カラーベストのような薄型セメント材料を撤去する費用になります
  また、撤去によって出た廃材の処分費用、産業廃棄物として業者に処理を依頼する費用は別途にな
  ります。その下に「廃材処分工事」とあるのがこの価格になります。屋根屋は、処理業者への引き渡し
  価格に儲けを上乗せすることが多いです。上乗せしないで処理業者への価格をそのままお客様に
  請求するのは、業者良心的な業者です。この他廃材の運搬費用も発生します。   @@@
  ・野地板: (材料費は別途と記載あり)
  下地材として、野地板を使ったときの費用、摘要に野地ベニヤとありますが、普通は、コンパネと言う
  合板を使います。主に9mmと、12mmがあり、9mmで平米¥2,000、12mmで¥2,200程度が多いです。
  野地板は、幅が10cm~15cm程度の板。 コンパネは、1800cm X 910cm の合板。 ***
  ・下葺工事: (材工共ともとあるので、材料費込みの価格)
  下葺きとは、防水材(ルーフィング)のことで、この費用。 但しこの項目は材工共ですがルーフィング 
  材の種類によって価格は変わります。 \650/㎡はおそらく旧型のルーフィングでの価格  ***
・瓦桟工事: (材工共とあるので、材料費込みの価格)
  瓦桟とは、ルーフィングの上に施工する瓦を固定する
  角材のことです。 横方向、縦方向があり、少なくとも
  横方向は施工して、瓦を固定するもの。
  現在は、瓦に穴が空いていて、釘で固定するガイドラ
  イン工法が標準工法です。
 ***
  ・瓦:(定価? どうやって知るのか?記載なし)
  工事の材料としての瓦の価格は、ここに示されていませんので、瓦屋根葺き替えの工事費用は良く
  わかりません。 一節では、釉薬瓦、普及品での価格は、¥3,000/㎡程度。 瓦はJIS規格品ですが
  JIS規格の 「53A」という瓦は、1坪53枚(1坪53枚なので、53A)、1㎡で、約16枚の瓦が使用されます
  計算上は、ここから、導きだせて、瓦一枚は、問屋が売ってくれませんが、¥187.5/瓦1枚。
  (一般のお客さんが問屋に行っても、瓦2,3枚だけというのは、販売を断られます。 または高いか
  瓦の価格考察 ・・・ 本葺き瓦、特殊な瓦以外、普通の日本瓦の価格は、一枚 ¥150~¥300おおよそ
  ¥200程度なのではないでしょうか?

  平部の瓦施工費用(表以外ですが・・・):
 
 瓦葺き替え工事の主要な部分を占める平瓦の施工費用は、工賃(施工費)と瓦の材料費用ですの
  で、工賃¥5,000/㎡、桟木施工費用(材工共)で\1,000/㎡、下葺き材工事(材工共で)¥650/㎡、
  なので、平部分での工事費用は、材料を入れて、約 ¥9,650/㎡ ですので、市場価格では、おお
  よそ ¥10,000/㎡~¥12,000/㎡ぐらいが、妥当なところです。
  (いずれも材料の価格の変動、種類による価格の違いがあります)
  お助け隊の瓦の施工相場についての態度; 上記価格表の扱い:
瓦屋根葺き替え工事の価格・相場は、この組合の標準価格と、提携屋根屋さん、Webからの情報を考慮して、お伝えしています。 しかし、瓦屋根葺き替えの相場は、屋根屋によってかなりまちまちで、はっきりした相場、価格は、難しいです。瓦が沢山あって、瓦屋根の家が多い地方は競争が盛んで、瓦の工事価格、瓦の葺き替え価格は低い傾向にあります。市場の原理です。全国的な相場は正確に出すのは困難と思います。最終的には、正式見積をとる、相見積をとるしか、その地域の瓦屋根葺き替え価格・費用はわかりません。概算価格を聞かれたら上記の価格をお答えします。

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瓦の葺き替え 葺き直しの写真
   瓦の工事;「葺き替え」、「葺き直し」の2つ方法があります。 
 1:葺き替えとは; 瓦を新しい瓦で交換する工事。 
 2:葺き直しとは; 既存の瓦を再利用する工事
 何故瓦の工事が二種類あるのでしょうか?
   それは、瓦の寿命・耐用年数が60年に対して、屋根の寿命が短いからです。
屋根の寿命と一番上に施工されている仕上材と言いますが、この瓦の寿命とその下に施工されている防水材・ルーフィングの寿命・耐用年数が60年より短いことが理由です。このルーフィングが屋根の寿命(雨漏りがするまでの寿命)を決めていますので、このルーフィングが駄目になったらルーフィングだけ本当は交換したいのです。しかし、物理的にルーフィングだけを撤去、または重ねて施工することができないので、瓦を撤去し、ルーフィングを新しいものに交換したいのです。で昔のルーフィングは耐用年数が 20年程度ですので、その際、瓦はまだまだ使えるので、気に入った瓦をそのまま再利用するのが、「瓦の葺き直し」、全面工事の際に、この際新しい瓦を新調しようと瓦も新しいものに交換するのが「瓦の葺き替え」です。瓦の葺き直しは、瓦を屋根から降ろさずできます。

  いずれの場合でも交換する理由は、次のような場合が多いです。
  理由A: 
   瓦の下の防水シート、桟木、下地材が、耐用年数をとっくに過ぎて要交換。
   陶器瓦;50年~60年、燻瓦で40年ぐらいの寿命ですが、防水シートは、20年の耐用年数
   です。 どうしても瓦より先に寿命が来てしまいます。 葺き直しでOK
  理由B:
   瓦の耐用年数に近づき、瓦の表面も剥がれてきているので、瓦を新調する葺き替え
   工事をしたい。 正しい選択です。 この際に防水シートは要交換
  理由C:
   雨漏りが、頻繁に起こるようになった。 瓦は見たところ大丈夫なのだが、瓦を交換しな
   ければならいのか? いいえ雨漏りの大半は、防水シートの劣化のためです。

 IV. 相場・概算 瓦から 「新調の瓦」への葺き替え

 いわいる瓦の葺き替えは、新しい瓦で屋根を葺き替えるもので、瓦の本体施工費用・価格は、\6,000 ~ \ 9,000/㎡ぐらと、かなり価格の幅が大きいいです。地方はこの価格が低くなる傾向。瓦の葺き替え工事は、瓦の直下に桟木という瓦を引っ掛けて固定する、木材がはいります。その費用も含んでの概算相場です。 中間をとって \ 8,000/㎡ としました。 材料費、施工費、付帯工事(棟、軒先、けらば部分)は別途で、これで葺き替えの概算を出すと 70万円程度となります。
 瓦の葺き直し価格、概算(瓦は新調) ・・・ 36㎡の屋根面積での比較
 瓦、その他撤去費用
    ¥2,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 72,000 -
 廃材処理費用(瓦、その他)
    ¥12,000/トン X 1.5トン = ¥ 18,000 -
 下地材(コンパネ)施工、材料費込
    ¥2,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 72,000 -
 防水材(アスファルトルーフィング)
    ¥ 650/㎡ X 36㎡ = ¥ 23,400 -
 桟木の施工
    ¥1,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 36,000 -
 瓦(日本瓦)の本体施工; 施工費、材料費用共
    ¥8,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 288,000 -
 その他の役物/棟、軒先、ケラバの施工費用
    一式 ¥ 150,000 -
 仮設足場設置費用: 必要の場合別途
 工事費用計  ¥ 659,400
 会社諸経費、一般管理費 ¥52,752 (工事費の8%)
 工事費用合計  ¥ 712,152

 V. 現在の瓦を再利用しての 「葺き直し」 価格相場

 陶器瓦の耐用年数は、50年から60年ですので、屋根の葺き替え時期でも、瓦は使用可能の場合があります。 瓦の材料費は、施工費に対してそんなに高価ではないのですが、既存の瓦を再利用すると、この瓦の材料費用が不要になります。また既存の材料を廃棄しないので廃材処理費が不要です。 その瓦の材料費と廃材処理費がなくなりますので、同じ屋根での比較では、瓦を新調した場合から税抜価格で 12万円ほど価格が低くなります。 (下記価格参照)

 瓦の葺き直し価格、概算(瓦は再利用) ・・・ 36㎡の屋根面積での比較
 瓦、その他撤去費用
    ¥2,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 72,000 -
 廃材処理費用(瓦、その他)
    ¥12,000/トン X 1.5トン = ¥ 18,000 -
 下地材(コンパネ)施工、材料費込
    ¥2,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 72,000 -
 防水材(アスファルトルーフィング)
    ¥ 650/㎡ X 36㎡ = ¥ 23,400 -
 桟木の施工
    ¥1,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 36,000 -
 瓦(日本瓦)の本体施工; 瓦再利用なので施工費のみ
    ¥5,000/㎡ X 36㎡ = ¥ 180,000 -
 その他の役物/棟、軒先、ケラバの施工費用
    一式 ¥ 150,000 -
 仮設足場設置費用: 必要の場合別途
 工事費用計  ¥ 551,400
 会社諸経費、一般管理費 ¥44,112 (工事費の8%)
 工事費用合計  ¥ 595,512

 見ても明らかなように、瓦を再生しても、材料費は、そんなにしませんので
、手間の割には、工事費用の倹約には、なりません。 

 相場より低価格な茨城県北部の瓦葺き替え価格・・・クリック
  (北茨城市、高萩、太地町、日立、常陸太田、常陸大宮、那珂市、城里町、水戸市、ひたちなか、笠間市他)

 地震対策の為に、この際屋根を軽い仕上げ材に葺き替えたい場合

  屋根を軽くすることは、地震対策として正解ですし、良く依頼がある葺き替えです。
重量的に、屋根を軽くすると、家への負担が軽減して家屋の寿命を長持ちさせる効果があります。 また経済的な材料を選択すればコストパーフォーマンスの良い屋根ができます。
   瓦の代わりに使われる仕上げ材;
    ● カラーベスト、コロニアル(一般名;薄型化粧スレート、スレート材)
  
● ガルバリウム鋼板(1970年、米国ベツレヘムスチール社開発、
    トタンよりかなりの長寿命)
  ● シングル(アスファルトシングル; 不燃布にアスファルトを塗布したもの)
  ● 
自然石粒付鋼板(Stone Coated Metal Roof、ジンカリウム鋼板とも言うが、
    ジンカリウム鋼板は、基材として使われている。 ニュージーランド製が良い)

  サンプルとして、ある家を考え、その葺き替えの価格・概算金額を出してみました。 
     価格・相場は、独自に調査した概算で、その価格を保証するものではありません。
     あくまでも葺き替え価格面、相場面ででの施工費用の比較をしたものです。

  分かり易いように例として、次の家・屋根を想定し、仕上げ材による葺き替えの価格を比較しま
 した。 4LDK、延床:63㎡、建坪約 40㎡(12坪) 2階建、築25年、屋根勾配5寸、屋根の形式
 棟寄で、屋根の面積2階のみの葺き替えで:36㎡ としました。 数種の仕上げ材での価格・概
 算を計算し比較してみました。足場は省きました。

 I. 瓦葺き替からガルバリウムへの交換工事相場・概算

II. 葺き替え価格・概算; 瓦から「アスファルト・シングル」へ

 「シングル」(正式名称アスファルトシングルは、材料+施工費で; \5,000/㎡ ぐらい、価格・相場としては、ガルバリウム鋼板と葺き替え価格はそんなに大きく変わりません。 メーカーとしては、米国オーウェンスコーニングの寡占状態です。 屋根が同じ家なら、工事価格は、例とほぼ同じ50万円ほどです。 あくまでも概算にて。 大手工務店、建築会社は、もっと高いです。

 III. 葺き替え価格・概算 「自然石粒化粧鋼鈑」への葺き替え

 「自然石粒化粧鋼鈑」「自然石粒付鋼板」は、ジンカリウムの基材に細かい石粒(砂粒)を塗布し、「材料同士の摺り傷が付きにくい」、「雨音がしない」、「長寿命である;30年保証」、などの利点があります。 施工費は、材料が多少高いので、\ 9,000/㎡ぐらいで 36㎡の屋根の工事価格は、税込みで 65万円前後です。 ただし、大阪地区では、この自然石粒化粧鋼鈑を安く仕入れられる提携の業者さんがいますのでガルバリウム鋼板と同じ価格;50万円ほどで施工ができると思いますます。 
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 ●茨城県北部を担当する屋根屋の瓦工事、葺き替え価格、単価
  (北茨城市、高萩、太地町、日立、常陸太田、常陸大宮、那珂市、城里町、水戸市、ひたちなか、笠間市他)
 この屋根屋は、上記の瓦販売組合の価格表でも高いと言います。とくに茨城県は、瓦の工事が特に多い県で、その価格競争も激しいものがあると言います。競争が厳しいということは価格も厳しいということで、かなり違う価格付けがあります。具体的な工事価格をお知らせします。

●上記瓦販売工事業組合とは、一線をかす茨城県北部担当屋根屋工事価格;
 まず、一番簡単な比較は、瓦販売工事業組合の価格との比較です。
 組合の価格、瓦本体の施工価格は、上記でおおよそ、¥7,400~¥8,200/㎡程度とお知らせしました。
 しかしこの茨城県北部を担当する屋根屋は、この組合価格は高いと言います。 では各瓦の種類での施工
 費用は・・・下記のようになっています。この屋根屋の価格(施工費用+材料費、耐震施工)です。
●瓦の種類別(平部)施工費用(材料費+施工費):@ガイドライン、耐震工法にて
   ・銀黒(一番有名な瓦の種類、正確には燻瓦): ¥4,200/平米
   ・釉薬瓦(陶器瓦;これもポピュラーな瓦):    ¥4,700/平米
   ・釉薬瓦(同種類で黒色):              ¥4,600/平米
   ・素焼き瓦S型(スペイン風の瓦がこれ):     ¥4,800/平米
   ・平板瓦(カーブのない平たい瓦、10%軽量瓦): ¥4,600/平米
   ・和瓦J型(日本瓦これもポピュラー):       ¥4,200/平米
 
ガイドライン、耐震工法を採用してもこの価格でできる屋根屋もいるのです
 組合の平部分の施工価格が、¥7,400~¥8,200/㎡程度(しかもガイドライン、耐震施工とは書いていません。多分ガイドライン工法をやるとこれより高い価格になります。) 上記の屋根屋の施工価格は、かなり安い価格です。というよりは、上記組合の価格は高いかもしれません。それでもその標準価格よりなかり高額な見積を出す建築会社、工務店、屋根屋もあることも事実です。
 以上が瓦本体の価格ですが、瓦工事は瓦本体だけでは屋根は完成しません。これに、古い瓦の撤去、廃材処理、下地施工、ルーフィング(防水材)施工、棟の工事、軒下、ケラバ、壁の取り合い工事、等々、その他の役物工事があります。瓦の葺き替え工事は結構ややこしい工事項目があります。

●その他の屋根付帯工事価格:@ガイドライン、耐震工法にて
●既存瓦の撤去費用: ¥1,500~¥2,500/平米
●廃材処理: ¥8,500/トン、@100平米でおおよそ、瓦4.5トン、土砂:4.5トンになります。
●ルーフィング;きずり ¥600/平米
  (きずりのルーフィングとはワイヤーがあり1mm程度桟木から浮かせたルーフィングで、水の通りを
   確保する意味で優れたルーフィングです)
●桟木施工: ¥850/平米
  (桟木とは瓦を固定するための角材です、ガイドラインでは瓦を引っ掛け桟で固定するのではなく、
   釘にて瓦を一枚一枚固定します)
●棟(七寸丸での施工で): ¥6,500/m
  段数が変わると、価格も変わる
●袖瓦(けらば等の施工): ¥3,800/m
●軒瓦: ¥3,600/m、唐草部分

●熨斗瓦: 一段新設で¥2,000/m
●冠瓦: ¥2,000/m
●鬼瓦は、種類による; ¥6,000/個、¥20,000/個、¥30,000/個、¥60,000/個など様々
 分かりやすい屋根のモデルでの価格比較: 組合の価格 VS 茨城担当の屋根屋
 モデルの瓦屋根を使って、組合の価格と茨城北部担当の屋根屋の施工価格を比較してみます。
 使ったもでるは、簡単な切妻屋根で、2階建て、屋根の広さは; 約 74㎡、瓦葺きでこれを新瓦で葺き替える費用の比較です。各部分の寸法は上図のようです。
 この施工概算価格は、実際の施工価格を保証するものではありません。実際の工事価格・費用は、屋根屋さんに現地調査をしてもらい正式見積を取ってください。また運搬に関わる費用はその案件ごとにかなりの違いが出ます。その費用も含んでいません。※1:廃材処理費用は¥8,500/トンなので、換算したものです
 注意: この例では、築年数に関係なく、下地材・コンパネも撤去し、下地を新たに新設する仕様にしました。また、瓦工事で結構費用のかかる棟部分も良く見る仕様;冠瓦+熨斗瓦2段のもので、概算を計算しました。瓦は、銀黒、組合の価格表では、銀黒を使用すると、割増になる価格付です。また、組合の標準価格には、ガイドライン工事の規定がありませんので、屋根屋の裁量まかせです。 提携屋根屋はガイドライン工法での価格設定になります。他の屋根屋は、ガイドラインは割増になっているところもあるようです。仮設の足場の費用は、省きました。上記価格は材料費+施工費用の合計です。
 この茨城北部を営業地域としている屋根屋の価格は、上記のように、瓦本体価格の施工費用、廃材処理費用、棟の施工費用において、低い価格となっていて、特に瓦本体の施工費用(瓦の材料費+施工費用)のコストが大変に低いことで、全体の価格が抑えられています。 あくまでも概算ですが、私が使っている瓦工事相場の標準施工基準価格より、30%程度低くなっているのは、特記するべきと思います。
 これでも、屋根屋単体として、十分に利潤をだせる体質になっています。 小規模の屋根屋ではありますが、仕事も丁寧でお客様の評判も上々です。 茨城県の北部地域では、トップクラスの技術と価格競争力を持っていると思います。
 この屋根屋の営業範囲・地域:
 茨城県北茨城市、高萩市、太地町、日立市、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、城里町
 茨城県水戸市、ひたちなか市、笠間市他地域になっています。見積依頼をお待ちしています。
 全国でも特に瓦の屋根を施工した木造家屋の多い、茨城県、瓦屋、瓦工事業者も全国有数の件数に上ります。その中でも瓦に愛着を持っていうご主人が多い、茨城県北部の; 北茨城市、高萩市、太地町、日立市、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、城里町、茨城県水戸市、ひたちなか市、笠間市は、屋根が瓦葺きが多くまた、少し複雑な入り母屋造りの瓦屋根が多いのも特徴になっています。
 そして、東日本の大震災で、瓦の耐震を心配されている施主様も多く、瓦は地震に弱いという印象を残しています。しかし、家は瓦の重量を鑑みて建てられており、瓦の重量が倒壊を招くのではないかという風評が日本中にあると思います。屋根を軽くすることは耐震にとって意味のないことではありませんが、耐震の最重要項目は、ほぞの抜けの対策と、耐力壁、筋交いによる横揺れの対策です。詳しくは、木耐協の耐震診断による診断が一番信用できる耐震計測ですが、その中に屋根の重量も加味されるというもので、屋根の重量がいの一番の対策ではないのです。ひどい縦揺れに対してはほぞ抜け対策、横揺れの倒壊には家の柱、梁に強度があるか?耐震補強をどれくらいするべきなのか?が重要になっています。事実国土交通省の実験では、瓦の耐震工法を施した2つの木造家屋、一方は耐震対策あり、もう一方は耐震対策なしの震度7クラスの耐震実験の結果、耐震対策をした家は倒壊せず、していない家は簡単に倒壊しましたが、瓦落下は勿論、瓦の損傷は何もありませんでした。明らかに家の倒壊は柱、はり、ほぞの対策の有無ということが証明された実験だったのです。
 地震による瓦の落下、剥離を危惧するのであれば、間違いなく瓦の耐震工事、ガイドライン工法での葺き替えが必要です。ただ地震対策はこれでは不十分で、家全体の耐震対策が必要です。
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