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Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



知ってほしい耐震工法(ガイドライン工法)

 今の標準瓦の工事工法・ガイドライン工法とは?

 

 瓦、1枚1枚桟木に固定、震度7クラスでも崩れない優れた工法

   1995年1月17日、早朝 6時少し前、轟音とともに阪神大震災が起こりました。 私は、当時転勤で大阪の
豊中市に住んでおりました。 震源地の神戸から40Kmほど離れていましたので、住んでいたマンションは、大きな被害はなかったのですが、それでも震度6強の揺れです。周りの一戸建てのうちの屋根はほとんど被害を受け、あちこちに青いシートがかけられていました。 そのとき、「瓦葺きの家はまず屋根に被害が及ぶ」 ”これから”家を建てるのなら、瓦葺きにしてはならない。と強く思ったものです。 (新築の屋根は、瓦にしては地震に対して弱くなる)
    ところが、この考えを否定する工法が開発されていたのです。 「ガイドライン工法」は、この阪神大震災を教訓として開発が進められ家が倒壊しても、屋根、瓦は、生き残るという優れた工法です
 

 ● 瓦屋根が地震に弱いのではない!その工法に問題があった。

   良く瓦屋根なので、重いし、すぐに落ちてしまう、地震に弱い。と大変思われていますが、それは瓦の屋根だからではありません。誤解されていますが、きちんと瓦屋根にしたらその瓦の重さにあった耐震対策をし、瓦の工法を耐震工法で施工すれば、震度7以上の揺れに対しても充分対応できるのです。 下の実験の写真をみてください。  
   この実験は、在来工法の家で耐震補強をしたものと、しないものとの比較実験です。与えた揺れは、1995年1月16日に起きた阪神・淡路大震災のJR鷹取駅付近の記録された地震計から再現した震度7の揺れを使っています。左の耐震補強されていない家屋は倒壊、補強された家(右)は、部分的には壊れていますが、倒壊はしませんでした。 耐震補強という観点でこの実験はなされていますが、しかし屋根を見てもらいたいです。 どちらの屋根も実は耐震工法を使っており、どちらの瓦も損傷を受けていません。 URL: https://www.youtube.com/watch?v=o6cbd1CHhe0  
   同じ瓦、同じ工法での倒壊実験なので、瓦の重さで家が倒壊したのではないことは明らかです。結果として、家の構造・耐震は別として、屋根は、ガイドライン工法で震度7でも破壊されず、瓦も落ずに残ることが分かりました。   
 

 ● 通称;瓦の「ガイドライン工法」「耐震工法」とは、どのような工法か?

   http://www.kawara.gr.jp/33_guideline/guideline.shtml のページのガイドライン工法のPDFを見てもらうとわかるのですが、簡単に言うと、瓦(平部の瓦、袖瓦、棟部分)を釘・ビスで「屋根本体」に固定する施工方法です。 (引っ掛け桟工法は、瓦は釘・ビスで屋根には固定・緊結されてはいないのです)   

●実際の耐震施工のやり方;
   瓦の一番数の多い部分、平部の固定方法です。 赤丸部分は、ステンレスの釘で桟木に固定します。 釘を打つのは1枚の瓦について、軒先部分の瓦は、2箇所、その他は1枚おきに打ちます。  
   青いまる部分は、瓦を桟木に引っ掛けている部分です。 引っ掛けてかつ釘で屋根に固定します。また、新しい設計の瓦は、重なり部分にも工夫がされていて、瓦とその上に施工する瓦の連結部分はしっかり固定するためにジョイントがあります。 かなりガッチリと瓦同士も固定されています。  
   写真は撮れませんでしたが、棟部分も棟の中に施工した、角材に長い釘でしっかり固定します。 旧工法では、棟の熨斗(のし)瓦と冠(かん)瓦は、南蛮漆喰(屋根専用のセメント)で固めますが、屋根本体とは、釘・ビス等では固定されていませんでした。   
 
   瓦の平部分、ガイドライン工法のやり方; 引っ掛け工法で施工する瓦に、耐震用の固定穴
(釘穴)が開いている瓦を用意し、桟木に向かってステンレス釘にて、固定します。
その際、横方向の桟木のみに固定する方法、横の桟木、縦の桟木を施工し、横縦両方向に固定
する強固な施工の仕方もあります。 これらが、瓦の平部耐震工法です。

 
   瓦の施工で、棟部分でも上の図面のように、基本的にはステンレスの釘で熨斗瓦、冠瓦を
固定します。 旧施工方法は、平部は桟木に引っ掛けて施工し、棟部分は、土を盛ったらそこに
熨斗瓦、冠瓦をのせるだけで、屋根本体とは、緊結されていません。 針金は熨斗、冠瓦を束ねて
くくっているだけで何ら、固定されていません。 (引っ掛け桟工法)

 

 ● 震災に弱かった引っ掛け桟工法、土葺き工法

   従来の瓦の施工方法には、2つあって、土葺き(どぶき)工法と引っ掛け桟葺きがありました。土葺きは、下地材にたっぷりのドロを敷き、その上に瓦を乗せていく方法で、瓦の始まりからある古い工法になります。 それでは瓦は簡単に落ちてしまうということから、桟木を横方向に渡して施工し、瓦は「爪」を追加して製造し、その爪で桟木に引っ掛けられるようにした工法を引っ掛け桟工法といいます。 釘で固定するためには瓦に穴が空いていないとできませんので、それまでの工法は、この引っ掛け桟工法が主流で、(地方の40年以前の工法は土葺きのものもありますが)震度5以上の大きな揺れに対して弱い瓦屋根でした。阪神・淡路、東日本大震災では、震源からかなり遠くの瓦屋根の棟部分がいとも簡単に倒壊した家が非常に多く見られました。   
   引っ掛け桟工法でも、瓦は屋根本体になんら固定されていませんので、簡単に瓦は落ちてしまいます。 屋根の棟部分も、針金があり、これは屋根にしっかりと固定するためと思われがちですが、あれは単に棟瓦(熨斗瓦、冠瓦)を括って固定しているだけで、なんら屋根とは結びついていませんでした。  

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