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Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



スレート屋根の塗装で屋根の耐用年数が延びるか?

塗装屋さんは、知らない、言わない「スレート屋根」の耐用年数

  問題・相談:
 築23年、スレート屋根ですが、苔やカビで変色があります。雨漏りはなく、スレート屋根の欠け、割れ、ヒビなどもないので、屋根としては問題はありませんが、いかんせん屋根が良く見えるので、どうにかしたい。 スレート屋根の寿命も20年と聞いているので、屋根材の保護と、美観の回復ということで、葺き替えより値段の安い塗装をしようか? それとも葺き替えかで悩んでいます。 このようなお客様の問い合わせが多いです。 このスレート屋根の塗装についてお答えすると ・ ・ ・
カラーベスト、コロニアル;一般名は、スレート材とか、薄型化粧スレートとか言う。 
セメントとアスベストを混合して圧力をかけて成形した屋根材
  お答え:
 スレート材はセメントとアスベストを圧力成形で製造された材料で、厚さが 2mm 程度のものです。 この材料は、金属材料である、トタンやガルバリウム鋼板とは、大きくその組成が違い、耐用年数について一緒に考えることができません。 結論を言うと、スレート材料は表面を塗装しても寿命は期待する程延びません。塗装をすると、雨水、太陽光の熱や紫外線、赤外、遠赤外光の影響を表面で防ぎます。 しかし、スレートは、裏面、側面(2mmの厚さ)は、無防備です。 そして、スレート材料の劣化の原因は、次のように考えられています。
   スレート材の劣化は、主に屋根の周りの
 ・温度変化の繰り返し、1日の変化、季節の変化。
 ・冬、スレート材に浸透した水分の凍結・融解の繰り返し。
 ・夏、雨のためのスレート材の含水、高温下での乾燥の繰り返し
 ・夏、長時間にわたる70度近い高温にさらされる環境。 などです。

スレート屋根の葺き替え相場・価格はここをクリック

   スレート材;(旧薄型化粧石綿スレート)は、アスベストをセメントで固めた材料です。 この成分の
セメント、石綿の混合材料の割れ、欠けの原因の大きなものは、水分の凍結・融解の繰り返しです。 水分が凍結すると、僅かですが体積が増加します。 スレート材料中の水分の何%かが凍結して体積が増加し、材料中の成分を引き離します。 この時スレート材の成分は割れることはなくても、繰り返し発生すると、スレート中の成分同士の接着している力が衰え、やがて成分が分れてしまいます。 
   この成分同士の接着力が無くなり離れてしまうのが割れとなって起こり得ます。 スレート材の”反り”は、例えば材料の表と裏で温度変化の違いがあれば、材料の表面温度が高くなれば、僅かですが伸び、温度が低くなれば縮む。 この伸びと収縮がスレート材の表と裏側で割合が異なればそれは、反りの原因になります。 以上のことが10年、20年と繰り返すことで、スレート屋根全体のどこかで反りや割れ、硬化ゆえの劣化などが起こります。
   また、屋根のスレート材は、一枚一枚釘や、ビスで下地材に固定していすが、強い地震によって屋根全体が揺らされると、固定した箇所には、応力がかかり割れやヒビの原因になりえます。 またスレート材は、釘、ビスが打たれているのは、片側(上側、棟側)で、もう片方(下側;下の図を参照)は、釘、ビスがありませんので、強風、竜巻、台風で横殴りのえぐるような方向で風が吹けば、スレート板は、少しづつ反りが出てきます。 やがてその反りなどが大きくなって、剥がれる、割れるなどが起こります。

スレート屋根の低コストカバー工法とは?/そのメリット

  左は、一般的なスレート材料の1枚です。 黒●は、釘を打つところです。上の部分は、スレートの重なり部分で見えない部分です。(そこに釘を打つ)スレートが劣化で、固くなって、地震などで、上下に力がかかると、スレート材料は、割れます。 新品のうちは、弾力硬く丈夫なので、簡単に地震などでは割れないです。

塗装屋さん; スレート屋根を塗装すればあと7〜8年は持ちますは本当か?

   スレート屋根そのものの、寿命・耐用年数のことを言っているのではなく、塗装の寿命・耐用年数は
確かにシリコン塗装であると、10年程度もつと思います。 しかし、塗装が大丈夫であれば屋根自体、スレート屋根自体も守られて、雨漏りすることなく寿命が延びる?という誤解を与えています。 塗装屋さん自身が本当にそう信じているのか?営業的に言っているのか?わかりませんが、スレート材料やその直下に施工されている、ルーフィング(防水材)が劣化して雨漏りが始まることも十分ありえることです。 つまりスレート屋根の寿命・耐用年数は、スレート材料だけでは決まらないのです。
   塗装でスレート屋根の寿命が延びることはなく(つまりスレート材料の劣化を塗装だけで防ぐことはできないので)、また雨漏りは、スレートだけの問題ではなく、そのしたのルーフィング(防水材)の劣化した結果、ルーフィングの釘穴から、またはルーフィングが破れて、裂けて水は入ってくるのが雨漏りですので、実はスレート材料には、あまり関係無いのが本当のところです。 ましてや塗装でスレート材料の表面だけを守っても雨漏りを防ぐことはできないことが理解できると思います。
  スレート屋根の塗装は;
乱暴な言い方を許してもらえるのなら、スレート屋根の塗装は、屋根の美観を復活させる工事です。雨漏りとは関係ないし、スレートを延命させることもできません。 塗装とスレート屋根の耐用年数とは無関係です。 ・ ・ ・ 但し屋根材が変われば話もかわります。 ガルバリウム鋼板、トタンは塗装の意味が違います。 (またページを替えてお話します。)

   このように、スレートは、表面を塗装しただけでは、劣化を止められませんし、寿命を延ばすことも難しいと思います。 築 23では、スレートの耐用年数ですので、塗装した1週間後に「割れ」「ひび」「欠け」が始まっても、全くおかしくないことで、普通です。塗装での劣化の防止は、非常に心もとないです。
   スレート屋根の塗装は、美観の復活の目的でしたら、意味があります。 耐用年数が、多く残っていないと、直ぐに、葺き替えの必要性が出てきてしまって、お金の無駄使いになってしまいます
 また、塗装にもかなりの費用がかかります。 60uの屋根塗装で、20万円程度、カバー工法の葺き替えでは、60万円程度の費用ですので、その工事の費用対効果、またはその工事の目的を良く考慮して工事を発注してもらいたいです。 延命が目的で塗装をやらないようにしてください
 結論:
 スレート屋根の塗装は、美観を取り戻す工事であって、寿命を延ばす工事ではありません。
 スレート屋根の塗装にも、結構な費用がかかりますので、その費用対効果を考えてください。
 スレート屋根に塗料を施工して、あと7〜8年は大丈夫と言うのは、塗料の耐用年数であって
 スレート材そのものの残存年数、または延長された耐用年数ではありません。

   スレート屋根の塗装は、ルーフィングの耐用年数、スレート材料の耐用年数が十分に残っていればやったほうが良いですし、家の美観が回復します。 気持ちも晴れやかになります。で塗装屋さんのサイトをいろいろ見学していると、気になるものをいくつか見ましたので、ちょっと意見です。 
   スレート屋根の棟部分には、棟板金という役物があって、貫板が屋根本体に釘で固定され、棟板金は貫板に釘で固定されています。 この板金の釘が写真のように浮いているスレート屋根を良く見ます。 塗装する場合は、写真のように、金鎚で打って中に納めます。?? 板金がこれだけ錆びていて、釘が浮いているということは、中の貫板が、どうにかなっている?と考えなくてはいけないのでは?
 と屋根屋は、考えます。 何故釘が浮くのか?それは貫板に効いていないのでは?木材が劣化しているのでは?と疑うのが屋根屋の常識で、板金の錆びを鑑み、交換を薦めます。 
 
   何故かと言うと、たとえ塗装で板金が綺麗になったとしても、中の貫板が、劣化して腐っていると、塗装をしても、次の台風や強い風で板金が飛ばされる危険があるからです。 塗装屋さんは、中身まで考慮しませんので、塗装、表面の処理だけ考えます。 ここが塗装屋と屋根屋の違いです。
 
   塗装は、釘を戻して、錆び落としです(ケレンという作業です)、サビ止め、下塗りをこの場合は2回して、仕上げ塗り(上塗り)2回で完成します。 
 
   結構な作業量です。 これで、費用は棟板金だけで、¥3,000/m 程度かそれ以上の金額です。
 屋根屋は、そのまま板金を外し、貫板も新しいものに交換、棟板金を新設します。 
多分 ¥3,000/m〜¥4,000/m程度、ここは塗装とそんなにかわりない費用です。 しかし、貫板は腐っているかもしれません。板金の下のルーフィングがなんともなければ、雨漏りにはなりませんが、屋根屋と塗装屋両方依頼するのは・・・面倒かもしれません。 屋根屋に見てもらうと葺き替えを薦められるし、悩むところではあります。 でも棟板金はこの場合交換の方が良いです。

美観を回復させ、美しさを保つ為のスレート屋根塗装について

  スレート屋根の塗装; 塗装をするとき何が重要か? どの塗料が良いのか?
   スレートの塗装は、塗料に何を選ぶか?も大事ですが、カビ、苔、異物の除去をして、表面を綺麗にしなければなりません。 高圧洗浄だけでは取り切れない汚れ、異物などを除き、とにかくきれにしますこれが塗装の良し悪しを決める最大の作業と言っても過言ではありません。
 
   スレート屋根の塗装をやろうとしたとき、何を塗ったら良いのか?まず塗装屋さんに相談します。 いろいろお薦めを言ってくれて、その塗装屋さんの都合の良い、塗料で見積を貰うのですが、塗装屋さんごとに塗料のメーカーは違うは、価格は違うはで訳が分からなくなります。いったいどの塗料が良いのか?下塗りと上塗り(仕上げ塗料)が何故必要なのか?その組み合わせはどれが正しいのか? 頭が爆発しそうです。 塗料は純化学のものです。 化学でも最も進んだ分野かもしれません。 塗料の新製品は、次々出てきて、その技術は年々進歩しています。 
   スレート屋根の塗装で一番重要なのは、まず塗装するスレート材の表表面のクリーン度、次に重要なのは、上塗り、仕上げの塗料を何にするか?に頭が行きそうですが、実は下塗り塗料です。 スレート材料はアスベストをセメントで圧縮して作られたものですから、その表面は、セメントの特性を持っています。 アルカリ性であったり、ミクロ的には表面は非常な凸凹であったり、吸水性と言って塗料を塗っても塗っても塗料がスレートの中に吸収されて、塗膜が均一に成らなかったりして塗膜が綺麗にできません。 そのスレート材料の特性を理解し、適切な下塗り塗料を選ぶことが次に大切なことです。
   最後に上塗り塗料です。 しかし、下塗り塗料が上手く選択しないと、折角良い塗料、フッ素樹脂塗料を選んでも、寿命半ばで塗装が剥げたり、ヒビが入ったり、ムラになったりとトラブルが発生します。
 シリコン樹脂塗料を選んでも、フッ素樹脂塗料を選んでもベストな耐用年数を得るには、下塗り塗料を正しいものにしないと、ベストなパーフォーマンスが出ないのです。

   スレート屋根塗装; 技術的な観点から重要な下地処理、下塗り塗装
   では、この下塗り塗料、別名;シーラーと言いますが、これについて解説したいと思います。 シーラーには、大きく3つの種類があります。少し学問的で難しい名前が出てきます。 下塗り塗装には、フィラー、サフェイサーなどもありますが、また別の紙面でご紹介します。スレート屋根の塗装には主にこのシーラーが使われます。 シーラーとは、上塗り塗料と塗装する対象物とが良く接着、密着するように施工する重要な塗料です。 塗装のいろいろなトラブルを回避します。 難しい名前が出てきます。
   シーラーの種類、3種:
 溶剤系反応硬化型(2液反応硬化型): 2液形の エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂
 熱可塑性合成樹脂系溶液系シーラー : 簡単に、塩化ビニル樹脂系シーラー
 合成樹脂エマルジョン形シーラー:   
塗装は今や最先端の化学です。ですので、専門用語や難しい内容もちらほら、できるだけわかりやすく解説します。
  塗装は今や最先端の化学です。ですので、専門用語や難しい内容もちらほら。
しかし、できるだけわかりやすく解説します。

   スレート材は、その材質上、鉱物繊維(アスベスト・石綿)とセメントから成っているので、ミクロ的には、穴だらけで水分は簡単に入り込み、吸水性の大きい材料です。 塗装からの観点では、塗料をいくらでも吸い込んでしまう脆弱な材料と言えます。 このスレート材料に適切なシーラーは、粘性の小さい、粒子、分子の小さいシーラーで、細かい繊維構造の中を奥まで浸透し、強固に固まるシーラーが最適で、この仕様に最適なのが、2液形の エポキシ樹脂ポリウレタン樹脂系シーラーなのです。
   塗料(ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素樹脂塗料等々)は性質上、密着や付着する機能は弱く、そのままスレート材料に塗っても、耐用年数どころか1年、2年で剥がれてしまいます。塗料がくっつくということは、学問的に説明が難しく、実は学説がいくつもあるくらいです。なぜくっついているのか?明白には分かっていないのです。
   イメージ:
 多孔質の材料、ALCの電子顕微鏡
 写真、表面から穴が多数ある。
 スレート材はこんなに穴が多くなく
 もっと緻密ですが、水分は中へ吸い
 こまれていきます。 
   スレート屋根のスレート材料、下塗り塗料、上塗りの関係をマンガ化したものが下図になります。スレート材料は、水を含みやすい穴が多数ある繊維質を含み、上塗り塗料をそのまま塗布しても、スレート材料の中に入り込み、塗膜を上手く形成できません。また塗料の性質上、接着性・密着性が 劣るので、短期間で剥がれ易いのです。 これをスレート屋根に接着、密着させる為に、下塗り材を施工しスレートの中に浸透させ、硬化させることで、正に「くさび」の役割をします。 
   なので、下塗りがスレート材料から剥がれないようになります。 そして優れた接着性で上塗り塗料と接着し、上塗りの塗面を安定させます。下塗り塗料は、上塗り塗料とスレート材料との接合に非常に効果的に働きます。上塗り塗料を長期間(5年とか10年とか)長持ちさせる、とても重要な塗料なのです。下図の様な接着システムにより、塗料はスレート屋根にしっかりと接着するのです。 またスレート表面が汚れていたら、このように綺麗に接着はしません。なので、スレート材料の表面を綺麗にすることと、下塗り塗料を正しいものを正しく塗布することが非常に重要なのです。
   イメージ:
 スレート材料の多孔質の中を粘性
 の小さい下塗塗料が浸透していき
 下塗塗料の接着性が上塗り塗料
 との接着性、密着性を確保し、
 上塗り塗料が安定してスレート屋根
 に接着する。 下塗り塗料の浸透が
 不十分な場合は、2回塗布する。
 
   スレート屋根にとって:
この様な正しい下塗り塗料、この接着性、密着性、スレート材料と上塗り塗料との相性、特性の良いものは、2液反応硬化型、2液形のエポキシ樹脂、2液形のポリウレタン樹脂系のシーラーです。
   この塗料を実施する代表的なスレート材の塗装に使用するシーラーに浸透シーラーの名前がるのは、上記の理由です。 大変参考になる、良くわかるカタログがニッペのスレート屋根の塗装用カタログにありましたのであげておきます。 ニッペの塗料が良いと言いたいのではなく、スレート屋根の塗装システムが、下塗り塗料と仕上げ塗料、上塗り塗料との関係が良くわかるカタログです。
 
   スレート屋根の塗料で、優秀な塗料屋さんは、塗料、塗料の技があるのは当然ですが、スレート材
 のこと、その特徴、性質と屋根全体のことを考えている業者かが、重要です。
 

  ニッペファイン浸透造膜シーラー: ターペン可溶 2液形、浸透造膜エポキシ樹脂シーラー
吸込みが激しいスタッコ、モルタル壁面、住宅用化粧スレート屋根面の塗替え時に適。弱溶剤2液形の造膜エポキシ樹脂シーラーです。
  ニッペシリコンベスト強化シーラー: 1液反応硬化形エポキシ樹脂シーラー
反応硬化形エポキシ樹脂を主体とした、住宅用化粧スレート屋根用の浸透固化タイプの一液溶剤形の透明シーラー。劣化が著しい住宅用化粧スレート屋根などの塗り替えに適用。 浸透性に優れ、下地に対して「くさび効果」が得られます。 特に住宅用化粧スレート屋根用と書いてある。
  ニッペファインパーフェクトシーラー: 透明・ホワイト: 弱溶剤2 液高付着浸透形
ハイブリッドエポキシシーラー :
現場にこれ一本あれば安心の高機能シーラーにホワイト追加! 無機・有機ハイブリッド技術により開発された特殊エポキシ樹脂の効果により、従来のモルタル、コンクリート、木部、スレート屋根に加え、サイディングボードや鉄部等あらゆる素材に広く対応します。 下地に対して高い浸透性と含浸補強性を持つとともに、高い付着力が発現します。
  ニッペファイン浸透シーラー: 透明・ホワイト: ターペン可溶2 液形、エポキシ樹脂シーラー
ターペン可溶(弱溶剤)タイプなので、強溶剤タイプに比べ臭気がマイルドです。 塗り替え塗装時には幅広い旧塗膜適正があり、上塗りの選択幅も広いので、使いやすく便利です。 (ただし、上塗り塗料に強溶剤形塗料は塗装できません。) 浸透性が高く、素材に対して「くさび効果」を発揮します。ぜい弱素材の表面を補強し、強度を高め、素材と強固に密着します。 ニーズに合わせて、透明タイプとホワイトタイプを用意。各種外壁からスレート屋根まで、幅広い下地に適用できます。
  ニッペ1 液ベストシーラー: ターペン可溶1 液反応硬化形、特殊アクリル樹脂下塗り材
浸透性に優れ、下地に対して「くさび効果」が得られます。 基材表面配向性があり、上塗りとの付着性が良好です。 上塗りの吸い込みが少なく仕上り性に優れます。

   お客様は、仕上げ塗装、上塗り塗装を考えますが、塗装屋からすると、まずスレート屋根の状態を考察し、下塗り塗料を選びます。上塗り塗料は商売上、売上金額に影響しますので重要ですが、今のスレート材料の劣化度によっては選んだ上塗り塗料が適合する良い下塗り塗料がなく、不適切の場合もあり、選択を変えなければならないこともあります。 価格と性能の競合です。または屋根屋による価格差も営業上あります。 しかし、技術的にはこんなことがあるということも・・・難しいかもしれませんが、知ってください。  
   そして、上塗り塗料ですが、スレート屋根の築年数を鑑み、適度な耐用年数の塗料を選ぶべきです。スレート屋根の耐用年数である、ルーフィングの耐用年数を鑑み、適切な上塗り塗料を選んでください。勿論価格も重要ですが、築20年の屋根に、高いフッ素樹脂塗料を用いてもお得か? その前に屋根の葺き替えにならないか?を良く考えてください。 
   屋根のことも考え、その塗料は良い塗料ですが、今の屋根の状態では、こっちの方がよいのでは?とアドバイスする塗装屋と、耐用年数が長いフッ素が良いですね、と屋根のことを全く考慮しない塗装屋とどっちが良い塗装屋か?を考えて、塗装屋も選んでください。
   真実を知り、塗装屋の言う事を良く聞けば、自ずと正しい選択ができるはずです。

   塗装屋として知らないと恥な;スレート屋根塗装の技
   「技」と書きましたが、知っていて、実践して当然、やらないとお客様に迷惑をかける仕事です。
   それは、スレート屋根の塗装でやる「縁切り」です。スレートを塗装する前にスレート材料の間にタスペーサーを挿入する方法と、塗料がある程度乾燥した後で、重なったスレート材料のところの塗料を僅かに剥がす方法(スレートを分離する)があります。タスペーサーを入れるとき劣化したスレートだと割れる事故があるので、タスペーサーをやらず、後で分離する方法をやる塗装屋もいます。 
   問題はその先で、縁切りをやらないと最悪雨漏りになります。「塗装を2年前にしてもらったら、雨漏りになった、何故か?」という相談もあります。縁切りをしないと雨漏りになることは広く知られていますが、何故雨漏りになるのか? 水が滞留するから・ ・ ・ 半分正解で不十分です。
 
   スレート屋根の簡単なマンガです。寸法等は勘弁してもらって、わかりやすく書きました。 水色が雨水です。 横殴りの雨や台風などがあったときは、隙間から雨水が侵入したとき、スレートの間から排出します。 スレート屋根は、雨水を排出するようになっています。塗装でこの隙間を埋めてしまうと・・・
 
   緑の部分が、塗料です。 ここを埋めてしまうと、排出しようとした雨水が、そこに滞留します。
ここに、ちょうどスレートを固定している釘があります。 通常より長く雨水にさらされると、錆びが早く増大、成長します。この釘穴が大きくなるか、この穴の周辺のルーフィングの穴が大きくなり、やがて滞留した水が下地へと漏れだします。これが雨漏りです。 ルーフィングの劣化により雨漏りは発生しますが、この状況では遥かに早く雨漏りが始まっても不思議ではありません。 
   スレート屋根を塗装すると、雨漏りになる原因、理由です。
   なので、スレート屋根を塗装する場合は、水の排水機能をなくさないように、塗装に気を使わなくてはならないのです。 これは特殊な「技」ではなく、知って且つ、実践してもらわないと困ることです

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