屋根葺き替え価格お助け隊のタイトル画像
トップページ
スレート材から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
スレート屋根の
建坪別
葺き替え費用
トタン(瓦棒)から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
ガルバの瓦棒へ
葺き替え
瓦から
ガルバリウムへ
の葺き替え価格
瓦の
葺き替え価格
瓦の
葺き直し価格
瓦の工事価格
相場の根拠
瓦の価格を
調べてみました

葺き替えで知って
欲しい事柄
意外と知らない
屋根のこと
屋根工事を
依頼しては
いけないところ
屋根の
基礎知識
(葺き替えの為の)
お助け隊が
選ばれる理由

屋根材について
スレート材料
カラーベスト
コロニアルなど
ガルバリウム
メーカーと製品
ガルバリウム鋼板施工ランキング
シングルの
製品と価格
シングル材料
施工の問題
ジンカリウム
(自然石粒付鋼板)
製品と価格
エコグラーニ
ジンカリウム鋼板
ディプロマット
ジンカリウム鋼板
ルーフィング
について
仕上材より重要
なルーフィング
雨漏りと
ルーフィング
長期寿命の
ルーフィング

屋根断熱
天井断熱
結露の対策
断熱の関係
お助け隊で
お請けした
屋根工事例
屋根のもろもろ
お役立ち
閑話休題
私的ブログ
「怒りの鉄拳」
屋根葺き替え
その他屋根に
関する相談QA

Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



Casbee: 建築環境総合性能評価システム

 建物の良し悪しを客観的に評価するもの、その評価を専門家に任せるだけではなく、木造住宅なら施主にも見える、わかるものとして、始まった評価システムです。

 CASBEEは、2001年4月に国土交通省住宅局の支援のもと産官学共同プロジェクトとして、建築物の総合的環境評価研究委員会を設立し、建物の良さ、耐用年数、住みやすさ、意匠性、環境性能など様々な評価項目を評価できるシステムです。このページでは、この評価システム中にある、屋根材、防水材の耐用年数についてお知らせいたします。
 ●建築環境総合性能評価システム・CASBEEのサイトへ

 屋根の葺き替え、修理、新築、木造住宅の屋根についての耐用年数は、屋根材各社が言っていたり言わなかったりしていますが。日本国の政府がその外郭団体を使って屋根材の耐用年数を評価しています
 特に屋根瓦については特に小さい瓦メーカー1社では、瓦の耐用年数を評価することは研究費、評価にかかる費用がバカにできないので、ここに頼っているメーカーもあり、是非その根拠を示したくて、公表されている屋根材・特に瓦の耐用年数を掲載いたします。この耐用年数は普遍的で、絶対的なものではなく、各業界・瓦業界で言われているものです。何故瓦の耐用年数は、60年なのか?の根拠がここにあります。その他、スレート材、鉄板なども公表されていますが、個々については、私なりの意見があります。
 屋根葺き替えお助け隊のサイトでは、瓦の寿命については、インターネット上やカタログに明確な記述が見つけられなかったので、瓦のメーカーに聞いてみました。
 瓦の寿命、メーカー各社の見解
株式会社 鶴弥 電話にて:
粘土瓦(釉薬瓦、燻し瓦、素焼き瓦)の寿命は、60年が会社の見解。その根拠はキャスピー(Casbee)の記述60年とあるので、そうお客様に伝えている。 耐用年数を測るのは、非常に困難であり、自社での測定、研究は行っていない。

三州野安株式会社 Tel: 0566-52-1148
瓦の寿命は、おおよそ60年は、大丈夫。 特にはっきりした根拠はない。 大手ハウスメーカーも60年と言っている。

愛知県陶器瓦工業組合 Webからの記述 
粘土瓦は、陶器瓦とも言い、寿命は、50年以上、または半永久と言われている。 718年、養老2年、建立された元興寺に約1300年前の瓦が現存する。 この瓦は1300年の寿命である
 結果は、たった3社に聞いても統一した見解はありませんでした。まあ瓦の寿命・耐用年数を測定するのは、かなり難しいのは理解できます。ここで、鶴弥が言っているCASBEEに興味を持って調べたのがこのページです。確かにCasbeeのマニュアルに各屋根材の耐用年数が載っていて、瓦の寿命は、60年になっています。上(参考1)の表にあります。しかし、古民家や寺社などの瓦、本葺き瓦などには、500年、1000年も使っている(全部の瓦ではないですが)瓦も一部にあることから、60年以上というのは、目安やおおよその耐用年数であると言えそうです。60年以下の瓦も勿論あり得るということです。

 ガルバリウム鋼板について
 Casbeeの耐用年数では、ガルバリウム鋼板は、フッ素樹脂鋼板と同等とあります。多分筆者は、屋根材の名前、一般名を知らないのかもしれません、「フッ素樹脂鋼板」と言うのは多分フッ素樹脂塗装をした鋼板の意味と思いますが、2001年当時も現在も、鋼板に直にフッ素塗装をした屋根材はあまり聞いたことがありません。多分フッ素樹脂塗装をした亜鉛メッキ鋼板と思われます。
 ガルバリウム鋼板については、開発会社(ベツレヘムスチール)が、1974年から1995年の25年間に行った防爆試験の結果がありまして、25年以上の耐久性が証明されています。ですから、耐用年数30年は、あながち間違った数値ではないと考えます。ガルバリウム鋼板で普通の塗装(ポリエステル塗装などの工場での塗装製品)の保証年数は、10年、耐用年数で25年は、まあそんなものかな?と納得できる期間です。保証より耐用年数が長いのは、当たり前と思うのです。 

 コロニアルについて
 コロニアル、スレート、カラーベストは、アスベストをセメントで固めた、JISの正式名称は、「住宅屋根用化粧スレート」Casbeeの耐用年数では、30年となっています。インターネットサイトを見ると、20年〜30年という記述が多く、いろいろ現場を見て、その築年数からするとこの数値もこんなものか?と思います。
 私は、スレート材料の耐用年数は、20年程度と公表しています。ただ、30年持つ屋根も多々ありますので、目安と回答しています。40年はちょっと無理があるかもしれません。

 耐用年数という定義
 Casbeeでも、いろいろな資料を見てもこの耐用年数の定義を見たことがありません。また、屋根材の耐用年数というと、イコール屋根の耐用年数(メーカーはそうは書いてませんが)と誤解しています。
 誰が?お客様も建築会社も屋根屋も、屋根材の耐用年数と屋根の耐用年数を混合して区別せずに話しているのをしばしば出会います。でも屋根材の耐用年数と屋根の耐用年数は、違うと思いますし、屋根の耐用年数は、意味が2つあると私は、思っています。

 私は、耐用年数とはその製品の重要な機能が失われたとき、その製品の寿命、耐用年数と考えます。
 では屋根の(重要な)機能とは;
  1:家を雨風から守ること、重要な機能
  2:家の美観、景観を保つ、屋根その物が家の景観を造る機能です。これも重要
 私は、屋根の機能はこの2大重要機能があると思っていて、どちらの機能も失われたら、屋根の耐用年数が来た、寿命と思います。 雨漏りが頻繁にしだしたらそろそろ寿命かな?一回の雨漏りで屋根の寿命かどうかは難しいですが、部分修理でまた何年かは、大丈夫な場合が大変多いです。その意味から、一回二回の雨漏りでは、寿命とは言わないのではないでしょうか? 後述。
 景観については、屋根が地面からみえるのなら、屋根の美しさは重要な機能で、家そのものの外観の機能です。これが苔、カビ、割れ、欠け、剥がれ、汚れで著しく損ねたら、そろそろメンテかな?耐用年数で交換か?と思います。しかし、この場合でも、雨漏りはしないことが多いですので、屋根の葺き替えをするかどうかは、予算やお客様の都合や考え方です。
 2の家の景観が損ねたので、屋根の葺き替えをするお客様もいます。洗浄や塗装でメンテをするお客様も多いです。屋根材の耐用年数のひとつと考えます。
 1:の耐用年数の意味:
 雨漏りの耐用年数は、屋根の耐用年数は屋根材の耐用年数と等しくありません。それは雨漏りを完全に防止しているのは、屋根材、瓦、スレート材、ガルバリウム鋼板、トタンではなく、防水材(ルーフィング)だからです。ガルバリウム鋼板やトタンなどは、材料に防水の機能はありませんが、雨が侵入し難い造りになっていて、近年でも材料の作り方を工夫して、雨が入りにくい構造にしています。それでも完全ではなく、屋根材(専門的には仕上材と言います)、仕上材の下に雨が入ります。特に台風、強風を伴う雨、暴風などのときはどうしても雨が入り込みます。この雨を完全に部屋の中には入り込まないようにしているのが、ルーフィングという防水材です。この耐用年数が重要で、これの耐用年数がかなり過ぎて、防水機能を失うと、雨漏りが始まります。この意味で、屋根材の耐用年数は、屋根の耐用年数ではないと言っています。

 では、その防水材、ルーフィングの耐用年数もCasbeeに載っています。
 また、ちょっとわかり難い表現になっていますが、一般に木造家屋、勾配のある屋根に使用される防水材、ルーフィングは、アスファルトルーフィングです。しかもシート状の防水材です。(防水シート)
で、上の表を見ると、それに該当する名前がないです。防水層となっていて、歩行用、露出となっています。これは、ビルの屋上防水材の言い方で、一般の木造住宅のルーフィングではありませんが、シート防水をみると、15年となっています。で下には、瓦葺きの屋根のモデルがあって、アスファルトルーフィング940があります。アスファルトルーフィング940とは、規格のことで、JIS規格になっています。
 このアスファルトルーフィング940は、一番初期のルーフィングで、耐用年数は、15年程度なので、シート防水と同じです。アスファルトルーフィング940がどのカテゴリなのか?書いて欲しいところです。 本来は別の製品ですが・・・
 今のアスファルトルーフィングは、改良されて、改質アスファルトルーフィング、改質ゴムアスファルトルーフィングになっていて、耐用年数も20年〜25年と延びています。性能が良くなったのです。
 ルーフィングは、20年〜30年で劣化します。しかし、ルーフィングは瓦の下にあって確認できません。それで、20年を過ぎたら気をつける、日頃天井を良く見る、トイレの天井、玄関、台所、風呂などの天井を何気なく気をつけて見ることです。少しでもシミや雨漏りの様子に気が付いたら屋根屋に相談です。
 瓦の耐用年数が60年だからといって、屋根の耐用年数(1:の意味で)は60年ではありません。屋根の耐用年数は、瓦、トタン、スレート、コロニアル、カラーベストの耐用年数ではなく、ルーフィングの耐用年数と言っても良いと思います。

 ●瓦の耐用年数は、おおよそ、60年
 ●スレートの耐用年数は、20年〜30年
 ●ガルバリウム鋼板の耐用年数は、25年〜30年
 
 ※屋根の耐用年数は、仕上材の耐用年数とは異なっています。
 ※屋根の耐用年数は、ルーフィングの耐用年数

屋根葺き替え価格ドットコム・トップページへ

 さあ、あなたも、このサイトを利用して納得の屋根を手にいれてください。
詳しい利用方法は、下記までご連絡ください
屋根葺き替え「価格」お助け隊は、やねの葺き替え・施工の概算・工事相場を公開しています。
また、屋根のことで、誰も(プロの屋根屋も)言わない知らない?ことがらを公開!
屋根の葺き替えの施工費用は、相場があります。 知らないと損することばかり
__________ 屋根葺き替えの依頼は、葺き替え価格お助け隊へ____________
Nobilis Works 「屋根葺き替え価格お助け隊」/copy right all reserved