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Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



スレート屋根のカバー工法と通気工法の断熱効果

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 スレート屋根の葺き替えで、非常によくやる、ガルバリウム鋼板の重ね葺き工法。この重ね葺き工法での断熱性能がどうなるか?の実験です。まずスレート自身の断熱性能は、下のグラフのようになります。
気温とスーパーガルテクトとの比較にしています。 スレート、スーパーガルテクト、気温のグラフです。

●スレート材単体とガルテクトの断熱性能

 ※スレート:鉱物繊維(禁止されるまではアスベスト、今はそれ以外のもの)をセメントで固めた製品で、瓦より軽く建売り住宅には良く使われる屋根材です。現在ケミュー(KMEW)がほぼ独占的に扱っている屋根材、別名:コロニアル、カラーベスト、ケミューの商品名では、コロニアルグラッサ等。

 グラフ:
 ●青いグラフ: 同時刻の気温(外気温)
 ●黒いグラフがスーパーガルテクト(アイジー工業)
 ●緑のグラフがスレート
(KMEW)の温度変化グラフです。

 使用したスレート材: ケミューのスレート:商品名コロニアルクアッド
 スーパーガルテクトはガルバリウム鋼板の裏に16mm程度の断熱材を裏張りした製品。

 この日は午前中曇りで気温が上がらず、そのため、スーパーガルテクトとスレートとの温度差があまりない環境でしたが、午後は気温もあがり、スレートとガルバリウム鋼板との違いがはっきり出ていると思います。スレートは5mm程度と厚みが少しあるので、もう少し温度が低いと私は想像していましたが、以外と内部の温度は上昇しました。この2者では、スーパーガルテクトの方が断熱性能は良いです。スレート材はもともと断熱性能は無く、別に断熱材も付属しないので、当たり前の結果かもしれません。でもスーパーガルテクトを施工したBOX内の温度は気温より高いです。気温より最高 7.5度高い。

 コロニアルクワッド(KEMW)スレート材料の仕様:
 カラーベストシリーズ: コロニアルクワッド
 幅: 910mm、縦:414mm、厚さ:5.2mm
 色:黒、重量:3.3Kg/一枚
@左の写真は、断熱BOXにコロニアルクワッドを
施工したところ(測定中の写真)


●スレート屋根をガルバリウム鋼板でカバーしたときの断熱性能

 当然の結果と言えば当然ですが、スレートの上にスーパーガルテクトと断熱性能の同じ横暖ルーフSを施工すれば、ガルテクト単体の断熱性能より良くなるのは当たり前です。一応確認の為のテストです
下の写真のように、屋根材の構成は、ルーフィング(防水材)+スレート(コロニアルクァッド)+二枚目のルーフィング+ガルバリウム鋼板(横暖ルーフS断熱材付)となります。
 これと、スーパーガルテクトとの比較になります。


●通気工法+横暖ルーフSとスーパーガルテクト断熱性能の違い

 スレート屋根のガルバリウム鋼板によるカバー工法はよくやる工法ですが、スレート材を撤去した時、断熱材を入ったガルバリウム鋼板の単体施工の場合、少し心配です。そこで安く断熱性能を上げることとして、屋根屋は通気工法なるものを良くやります。この通気工法は断熱材の代わりに空気層を作ってやり、断熱性能の向上を目指すものですが、実態はガルバリウム鋼板で熱くなった下地材とガルバリウム鋼板との間の空気をゆっくり自然換気することにより、温度を下げてやろうというものです。断熱と言っていますが、意味合いは通気です。空気の温度程度になります。

 実験によると、ガルバリウム鋼板(ガルテクト)のみの屋根はこの日最高40度にもなりましたが、通気をしてあげたガルバリウム鋼板屋根はそれより8度程度低くなったいます。気温は32度、黒のグラフと緑のグラフを見てください。かなりの温度差があることがわかります。また通気をさせたガルバリウム鋼板屋根は午前中は気温よりも低くなっています。確実に断熱効果があるのが理解できると思います。

 もし、何かの理由でスレート屋根のスレート材を撤去しなければならない場合、撤去したい場合に、ガルバリウム鋼板単体の施工より、通気工法を選択したほうがかなりの断熱効果を得られるということです。
(ガルバリウム鋼板単体では気温よりもかなりの温度上昇が予想されます)


●通気工法:ガルバリウム鋼板(断熱材付)

 通気工法とは、結構一般にやられている屋根葺き替えの一つの断熱工法で、下地材と仕上げ材との間に間隔を空けて空気層を作って、ここに通気を促すことにより、屋根の温度を下げる効果を狙った工法です。一番上の仕上材はなんでもOKで、ここではガルバリウム鋼板(横暖ルーフαS)を使って、その断熱性能を比較測定しました。気温だけとの比較では断熱性能が良く分からないので、スーパーガルテクト単体での断熱性能との比較をしました。通気工法のメインの構造は下記のようで、新しい下地材の上にルーフィング+ガルバリウム鋼板・横暖ルーフαSを施工、断熱性能測定を実施しました。

※横からみた、通気工法の断面図: 遮熱シートはまだありません。 ゆくゆくは遮熱シートが良いものが手にはいれば、これも測定対象にしてみます。

 ガルバリウム鋼板だけの施工価格に次の工事費用が加わります。

 ●桟木の施工: ¥1,000/平米
 ●二枚目のコンパネ(二枚目の下地材として):
  ¥2,000/平米
 70平米程度の屋根ですと、通気工法の追加の費用は
 +¥210,000の追加です。この価格がお客様にとって価値のあるものか?
 それは個人の判断ですが、まさに費用対効果、特に二階の暑さが我慢できないほどなら、考慮しても
 良い工法と言えます。

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