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Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



カラーベスト、コロニアルの耐用年数と葺き替え時期

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 ●スレート、カラーベスト、コロニアルとは?

   これら3つの商品は、鉱物繊維である石綿(アスベスト)をセメントで圧縮して作られる材料です。すべて混合する成分の少しの違いはありますが、すべて同じ製品です。元々スレートとは、特定の自然石を薄くスライスし、屋根材に加工したものを言ったのですが、「住宅屋根用化粧スレート」が普及するにつれ、「スレート」とは、住宅屋根用化粧スレートのことを指すようになっています。天然石のスレートは天然スレートと言い換えて今に至っています。  歴史など更に詳しい説明
   スレート材料大手の積水化学がこの市場から撤退したことによって、松下とクボタの合併会社ケミューの独占市場になっています。しかし、2006年、アスベストの全面禁止に、また、屋根のリフォームにとってはかなり不都合な材料になっています。 ・・・ 詳しくはここをクリック

 ●カラーベストの耐用年数; (コロニアル、スレートも同様)

   カラーベストの寿命、耐用年数は、20年程度と言われています。 これはアスベストが含有している製作年が、2006年以前のものという条件付きでです。 しかし、保証もないですし、15年、16年で交換になることもありますし、30年雨漏り無しで経過するカラーベストの屋根も結構あります。 施工された環境に左右されますので、20年はひとつの目安と思ってください。 また雨漏りで重要なのは、カラーベストや、仕上げ材といいますが、この下に施工されている、ルーフィングも実は耐用年数が20年程度です。 ガルバリウム鋼板のように、製造メーカーが25年の長きにわたり実際に屋外調査をしたものではないので、実験データ、環境データに基づいたものではありません。 お客様やベテランの屋根屋さんの聞いとり調査、私が屋根葺き替えの現場を見た、もろもろのことから、耐用年数を20年程度と言っています。 20年〜30年と言っている屋根サイトもあります。 
     防水材、ルーフィングについては、別ページに詳しく解説があるので、そちらを参照してください。
   ・ ・ ・ ルーフィングについて
 
   耐用年数で誤解されているのが、耐用年数が経過したら葺き替えなければならないか?
 全くそんなことはなく、雨漏りがなければ葺き替えする必要などありません。 しかし、これも良く誤解され、悪徳業者や訪問会社のセールストークに利用されるのですが、「カラーベスト」の表面が苔やカビで汚れていたとき、「もう耐用年数ですので、葺き替えの必要があります。すぐに葺き替えしなけば大変なことになる」 ・ ・ ・ と。 そんなことはありません。 苔やカビがどんなに酷かろうが見た目を気にしなければ葺き替える必要なんて全くありません。 雨漏りが実際にしていなければ ・ ・ ・ !
カラーベストのカバー工法;坪別・葺き替え相場・概算
 カラーベストの葺き替え時期は、2つの時期、理由です。  または2つの耐用年数に関係しますが;
1: 雨漏りが心配されるとき、もちろん雨漏りを長期間放置するのは良くないですが、1回や2回の
   小規模の雨漏りが発生したら、家が倒壊するのでしょうか? 常識で考えてください。
2: 外観上、塗装がなくなり、苔、カビ、埃、塵等でひどくカラーベストが汚れた。 
   屋根を見るたびに気になる、見苦しくなったので葺き替え
屋根の機能として、1:家を雨風から守る、2:家を綺麗に見せる。
 屋根の耐用年数とは、この2つの機能が失われたときに、耐用年数が来たということではないでしょうか? どちらも重要な機能です。 この2つを混同しては、悪徳業者に騙されます。2:機能、家が美しく無くなったら、外観上の耐用年数ですので、塗装や葺き替えをしても良いと思います。 どれくらいが綺麗、そうではなくなったのかは、お客様の主観ですので、はっきりとその耐用年数は規定できません。 1:家を雨風から守ることができなくなる状況とは、カラーベストが割れて、ヒビが入って来たときですか? ここがあまり知られていませんが、現代の屋根はカラーベストが割れようが、ヒビが発生しようが、雨漏りは発生しません。カラーベストの直下のルーフィング(防水材)が、しっかりしていれば雨漏りは起きません。防水材なのですから。 何かカラーベストが割れたり、反ったり、ヒビが入ったら大変、直ぐにでも雨漏りが起こるような営業をする会社がありますが、全くの嘘です。 ルーフィングが破れたり、裂けたり、釘穴が大きくなったりして防水材機能を失ったら起こります。 乱暴な言い方をすれば、カラーベストが無くとも雨漏りはありません。 
 ・ ・ ・ あまり知られていないことですが ・ ・ ・
   じゃ、ルーフィングの耐用年数は、どれくらいなのか? ・ ・ ・ ここをクリック
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 ●カラーベスト(スレート、コロニアル)の劣化の仕組み

   お客様からの問い合わせで、カラーベストの屋根で、再塗装か葺き替えで悩んでいる相談を非常に頻繁に承ります。質問の趣旨は塗装でカラーベストの劣化を遅らせることがでいるか?寿命を長くできるか?です。 答えの前に、カラーベストの劣化の仕組みを解説したほうが理解が早いと思います
   カラーベスト材の劣化は、主に屋根の周りの環境で経年変化を起こし、劣化していきます。
 ・温度変化の繰り返し、1日の変化、季節の変化。
 ・冬、カラーベストに浸透した水分の凍結・融解の繰り返し。
 ・夏、雨のためのカラーベストの含水、高温下での乾燥の繰り返し
 ・夏、長時間にわたる70度近い高温にさらされる環境。 などです。
   カラーベストの材料が劣化する仕組み; 割れる原因
   2006年以前に製造されたカラーベストは、アスベストをセメントで固化、圧縮、された屋根材です。
セメント、石綿の混合材料の割れが起こる原因としては、材料内水分の凍結・融解の繰り返しです。 水分が凍結すると、僅かですが体積が増加します。 カラーベストの材料中の水分の何%かが凍結して体積が増加しほんの僅かですが、材料中の成分を引き離します。 そのときはカラーベストの成分は割れることはなくても、これが繰り返し発生すると、カラーベスト中の成分同士の接着している力が衰え、やがて成分が分れてしまいます。 この成分同士の接着力が無くなり離れてしまうのが割れとなって起こり得ます。
   カラーベストが劣化する仕組み; 反る原因
   カラーベストの”反り”は、例えば材料の表と裏で温度変化の違いがあれば、材料の表面温度が高くなると、材料は伸び、温度が低くなれば縮む。 この伸びと縮みがカラーベストの表と裏側で割合が異なればそれは、反りの原因になります。 この僅かの伸び縮みが、10年、20年と繰り返すことで、カラーベスト屋根全体のどこかで反りが発生します。
カラーベストのカバー工法;坪別・葺き替え相場・概算
   カラーベストが劣化する仕組み; その他の劣化、破損の原因
   また、屋根のカラーベストは、一枚一枚釘や、ビスでコンパネに固定されていますが、強い地震によって屋根全体が揺らされると、固定されたポイントには、応力がかかり割れやヒビの原因になりえます。 またスレート材は、釘、ビスが打たれているのは、重ねられたスレートが見えない部分で、表に見える部分には、釘、ビスがありません。 長年の劣化で材料の剛性が弱くなり、もろくなってくると、固定されていなお箇所に、横殴りのえぐるような方向で風が吹けば、スレート板は、割れたり、剥がれてしまいます
   スレート材の劣化を塗装で遅らせる、劣化を抑えることができるでしょうか?
   答えは明らかに”NO”です。 幅90cm, 縦長50cm、厚さ5mmのカラーベスト表面を新しく塗装することは上の劣化の原因のどれを防げるのか? 塗装すると、雨から、また太陽から多少は守れるかもしませんが、しかし湿気は裏側から、側面からも入り込み上の表面だけ塗装しても、あまり防水の効果は、ないと思います。 温度の変化も多少は抑えられるでしょうが、劣化の原因を軽減できる方法ではありません。 

 ●再塗装の意味とは?

   では、再塗装は全く意味がないのか? 
いえ、意味はあります。 「美観」の回復です。 良く苔、カビが生えて屋根が汚くなったのでどうすれば良いか?という相談も受けます。 築年数を聞いて、例えば、カラーベストの耐用年数がまだ大分残っていたら、高圧洗浄で、綺麗にして(これだけでもOK)再塗装をすれば、もとの綺麗なカラーベストの屋根に復活できます。 ・・・但し寿命は言うほど延びません。 
 
   赤字で書いた、カラーベストの表面をサンドペーパで表面を滑らかにします。 これ、カラーベストの塗装では、重要です。 きちんと分かっている塗装屋さんは、少ないかもしれません。 
 ・ ・ ・ 詳しくは聞いてください。 0120−58−1152

   ●カラーベストの耐用年数は、20年程度で、再塗装をしても、寿命はそれほど延びません。 
  しかし再塗装は、屋根の美観を回復できます。 その意味を間違えないように。

カラーベストのカバー工法;坪別・葺き替え相場・概算
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 ●カラーベスト、コロニアル、スレートの違い

   お客様から、カラーベスト等、石綿スレートの工事・葺き替えの問い合わせがあるとき、お客様からは
「コロニアル」の名前もお聞ききしますが、これは実は製造会社(株式会社クボタ)の商品名です。
カラーベストもクボタが使用していた名前ですが、元々カラーベストとは、「Colored Asbestos Cement Board」から来ていると言われていて、商品名というよりは、一般名で使われていたようです。 アスベストをセメントで圧縮成形して作られる屋根材のことを、石綿スレートと言っていました。 スレート材そのものは、1900年(明治33年)にオーストリアのハチェックが発明しました。英語での名前が上の名前、その英語から取って、「カラーベスト」という名前が出来たようです。しかし、日本には元々石綿スレートという一般名がありましたから、英語表記から転用された、一般名という位置づけだった可能性があります。このクボタのカラーベスト「コロニアル」が、勢い売れ始めると、「カラーベスト」、「コロニアル」も石綿スレートと同様、一般名として認知されていったようです。 正確には、コロニアルは旧クボタの商品名、カラーベストは、クボタが使用した一般名(又はカテゴリ名)、因みに松下電工外装が使用した商品名は「フルベスト」と言いました。 両者が合併したあとは、カラーベストは一般名のように使用し、商品名としてコロニアルの名前が残っています。 カラーベスト・コロニアルグラッサというような使い方です。 カラーベストは、一般名で「「コロニアルグラッサ」が商品名になります。
    一般名は、「カラーベスト」、「石綿スレート」。正式名称はJIS規格で「住宅屋根用化粧スレート」と言います。でもカラーベスト、コロニアルでも通じますので問題ありません。 瓦の7分の1以下の重量で、安価な材料費、施工の容易さなどの理由でかつては広く使われました。しかし、アスベストをセメントで固めたこの屋根材は、肺気腫、肺ガンの原因にあることが発見され、2006年(平成18年)その製造、販売が全面的に禁止になっています。 
   かつては、アスベスト問題でその製造が終了する前、2004年当時には大手メーカーである、株式会社クボタ、松下電工の2社で、住宅用スレートの80%ものシェアーがあり寡占状態でした。
ニチハもかつてはスレート材を製造していました。(製品名;パミールAなど)
   今のケミュー(クボタと松下の合併会社)は、スレート材にアスベストは使用していません。 主原料としては、セメント、けい酸質原料,石綿以外の繊維質原料,混和材料などを用いて加圧成形しています

   ●カラーベストの始まり; 歴史
   カラーベストというのは、昭和12年(1937年)、アメリカ合衆国のジョンズ・マンビル社が開発しましたが既に、屋根材としては、既に普及していたアスファルト・シングル材に負けて売上が伸びず製造中止になってしまっています。 (今でも米国の屋根材の70%近くがアスファルトシングルです)
   逆にアスファルトシングルは日本では防火規制が厳しく普及しませんでした。 カラーベストは、日本に紹介されたのは、1957年(昭和32年)旧・株式会社久保田鉄工とマンビル社が技術提携し、コロニアルという商品名で発売されました。(このころはカラーベストは一般名、コロニアルは、クボタの商品でした
   またカラーベストは、昭和51年にJIS規格となり、JISの正式名称は、「住宅屋根用化粧石綿スレート」です。 ”カラーベスト”、”コロニアル”は、旧(株)クボタの商品名で、一般のお客様では、セメント材の薄型屋根材は、コロニアル、カラーベスト、スレート材と言っています。すべて同じ材料を指します。
カラーベスト、石綿スレート、コロニアル、スレート、石綿化粧スレート全て同類の製品として扱われています。(一部は商品名なので全く同じとは言えないですが ・ ・ ・ )
カラーベストのカバー工法;坪別・葺き替え相場・概算
  株式会社クボタと、松下電工建材部門が合併して、KMEW(ケミュー)株式会社になっています。

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