屋根葺き替え価格お助け隊のタイトル画像 葺き替え価格への電話番号
トップページ
スレート材から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
スレート屋根の
建坪別
葺き替え費用
トタン(瓦棒)から
ガルバリウムへ
葺き替え価格
ガルバの瓦棒へ
葺き替え
瓦から
ガルバリウムへ
の葺き替え価格
瓦の
葺き替え価格
瓦の
葺き直し価格
瓦の工事価格
相場の根拠
瓦の価格を
調べてみました

葺き替えで知って
欲しい事柄
意外と知らない
屋根のこと
屋根工事を
依頼しては
いけないところ
屋根の
基礎知識
(葺き替えの為の)
お助け隊が
選ばれる理由

屋根材について
スレート材料
カラーベスト
コロニアルなど
屋根材の
断熱性能測定
屋根材の
雨音測定

ガルバリウム鋼板
ガルバリウム
メーカーと製品
ガルバリウム鋼板施工ランキング
ガルバリウム
鋼板の欠点は
本当か?

シングルについて
シングルの
製品と価格
シングル材料
施工の問題

石粒付鋼板等
ジンカリウム
(自然石粒付鋼板)
製品と価格
エコグラーニ
ジンカリウム鋼板
ディプロマット
ジンカリウム鋼板

重要な材料他
ルーフィング
について
仕上材より重要
なルーフィング
雨漏りと
ルーフィング
長期寿命の
ルーフィング

屋根断熱
天井断熱
結露の対策
断熱の関係
屋根断熱
性能評価
断熱について
お助け隊で
お請けした
屋根工事例
屋根のもろもろ
お役立ち
閑話休題
私的ブログ
「怒りの鉄拳」
屋根葺き替え
その他屋根に
関する相談QA

Nobilis Works 代表の小形 秀明です
私が、Nobilis代表の
小形です。 お客様にご満足して頂けるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします



ルーフィング(防水材)について

 ● ルーフィング(防水材)の耐用年数は?

   ルーフィング(防水材)はどのくらい使い続けられるのか?
残念ならが、ルーフィングの各メーカーは、ルーフィングの保証年数も、耐用年数も言えないのです。
   え、え!!
ガルバリウム鋼板やコロニアル、スレート材料、石粒付鋼板の耐用年数はメーカーが言っているのに、カタログに書いてあるのに、重要な屋根の部品であるルーフィングに、保証は仕方ないとしても、耐用年数の仕様は勿論、カタログにも記載されていない製品が殆どです。
   屋根屋に聞くと「20年ぐらいです」とか、「30年もった屋根を知っています」など、どの屋根屋も「20年〜30年程度です」と、はっきり言える業者やメーカーはいないのです。メーカーが規定できないのですから、屋根屋が言える訳がないのです。
   試しにルーフィングのメーカーの名前と営業の電話番号を書いておきますので、聞いてみてください。(2018年1月15日記載)5〜10年後には、ルーフィングのメーカーも仕様に載せて言えるようになっているかもしれませんが・・・
   ・田島ルーフィング株式会社: 東京支店: 03-6837-8877
 ・七王工業株式会社 : 東京営業所: 03-3652-8151
 ・静岡瀝青工業株式会社: 本社代表:054-273-3080
 ・常裕パルプ工業株式会社: ルーフィング部門代表: 0875-63-3030
 ・ガムスター株式会社 <http://www.gumstar.co.jp/>
 ・昭石化工株式会社 <http://www.shosekikako.co.jp/>
 ・東和工業株式会社 <http://www.towaltd.co.jp/>
 ・日新工業株式会社 <http://www.nisshinkogyo.co.jp/>
 ・三島工業株式会社 <http://www.mishima-roofing.com/index.html>
以上、ARKアスファルトルーフィング工業会に登録のルーフィング製造会社 9社
   お助け隊では、分かりませんでは商売にならないので、屋根業界で、提携している屋根屋の言い分、ルーフィングの製造会社が言っている、標準品で20年程度と言っています。しかし、耐用年数を過ぎたらもうすぐに雨漏りになるのか?と聞かれたら「いいえそんなことはありません。」とお答えしています。耐用年数とは目安の年数で、30年以上使っている屋根は多数存在しています。20年〜30年と言っているサイトも多数あります。
   では、ルーフィングの仕様はどのような規格、仕様をもっているのか?と言うと、古くは JIS規格の何々規格を通った製品ですとか、アスファルトルーフィング工業会の新しい規格に準拠したものですとか書いてあるだけです。ではその規格とはどのような規格なのか?
 ・・・ルーフィングの規格について
   しかし、少なからず努力をしている会社もあり、お助け隊が信用しているルーフィングがあります。
電話で聞いてください。このサイトにも書きましたが、あまり言い過ぎると「お前はその会社から何か貰っているのか?何か便宜を図ってもらっているのか?」と勘ぐられそうなので、あえてここでは言いません。電話してください。 0120−58−1152まで。
   でもご自分でも調べた方が良いと思っています。屋根にとって重要な材料ですので、ご自分で納得して使ってください。お助け隊はあくまでもアドバイザーでしかありません。お薦めはしますが、最後の判断はお客様です。ただその判断をする為の情報、材料は提供させて頂きます。

 ● ルーフィング(防水材)とは? その役割

   下葺き材とも言われるルーフィング。 防水材として非常に良く使われる屋根材になります。 
屋根を雨漏りから守っているいるのは、屋根の一番上にある、仕上げ材(瓦、スレート、ガルバリウム鋼板トタンなど)と、ルーフィングです。 もちろん雨、風から家を主に守っているのは仕上げ材ですが、横殴りの雨、瓦やスレートの隙間から入り込んだ雨水を部屋に侵入させず、最後に防水機能を持って、家を守っているのは、あまり知られていませんが、このルーフィングです。 仕上げ材の隙間から入り込んだ雨水を下に浸透させず、屋根の外に排水すのが、ルーフィングの機能です。 ルーフィングの耐用年数は、現在の技術では、 30年程度が限界で、良く使われている普及品では、20年程度です。 ですので瓦、特に寿命が長い、釉薬瓦などは、耐用年数が60年ですので、瓦の寿命がくる前に、ルーフィングの交換時期が来てしまいます。 ですので、瓦は交換せずルーフィングのみを交換する瓦の葺き直しがあるのです。 
   上の写真のように、ルーフィングは、コンパネ(下地材)の直上に施工し、タッカーなどで、コンパネに止めていきます。 タッカーとはホチキスの親分で、”コ”字型に曲げられた針です。 ルーフィングの原型は、布にアスファルトを染み込ませたもので、このアスファルトが防水の役割を担います。 アスファルトは、古くは古代エジプトで使われた記録があるほど昔から防水材に使われていました。 現在の防水材は、アスファルトにゴムなどを混合し、より固化し難くなった改質アスファルトを用いています。(ゴムアス) 

 ● ルーフィングに求められる性能

   屋根材としてのルーフィング(下葺き材)に求められる性能は、次の点です。  
   1:防水機能を長く持たせるために、夏の屋根表面温度は、70度以上にもなるので高温でも
   材料の性質が長期間(10年、20年のスパンで)変化しない材料であること。
 
   2:冬の温度は、氷点下にもなるので、この温度でも硬化せず、裂けたり、ヒビが
   入らないよう柔軟性を保ってくれる材料であること。 タッカーのはり、釘、ビスの
   錆びで大きくなった穴を埋める柔軟性を持つもの、またこの錆びの一部が失われ
   て穴が筒抜けになったときでもルーフィングは収縮して穴を塞いでくれる柔軟性を
   もつこと。 (重要で難しい性能です)
 
   3:施工が容易であること、防水機能には直接影響はしませんが、施工性が悪く、施工中に裂
   けたり施工するのに時間がかかる、など、業者さんに使ってもらわなければいくら性能が良
   くてもだめで施工性が良い=施工ミスが少ない=雨漏りの事故が少ない
   ・ ・ ・ につながります。
 
     通常、お客様はルーフィングのメーカーや形名まで指定する方はいないので、どこの製品を選ぶの
   かは施工業者さんです。 実際に施工する業者さんのことも考えて製品を作らなければなりません
   このことも重要と思います。 値段が非常に高くても、やはり業者さんから敬遠されてしまいます
 

   繰り返しかもしれませんが、ルーフィングの重要性について  

 日本のルーフィングメーカーは、主なところを上げると; 
   勾配のある一般住宅屋根用のルーフィングメーカー(陸屋根の防水は、別の防水方法)
  ・田島ルーフィング株式会社 三星PカラーEX、ライナールーフ
  ・日新工業株式会社; カッパ23、カスタムライト
  ・七王工業株式会社; モラサン2号、モラサンE

 ● アスファルトルーフィングとゴムアスの違い

   結果から言うと、「改質アスファルト」のことを「ゴムアス」という場合もあると言うのが答えです。
では、アスファルトとは何でしょうか? 詳しく解説します。
 
   アスファルトは、原油を精製して最後にできる石油精製製品です。 道路の舗装用に使用されているアスファルトが、一般には知られていますが、太古の昔、ピラミッドを積み上げた石どうしの隙間にアスファルトを詰めて水が浸入するのを防いでいました、 日本では、縄文時代に土器や「鏃」(やじり)等を固定する「接着剤」「防水材」として長い歴史を誇る材料なのです。  
   屋根材として使われだしたのは、関東大震災以降で、紙にストレート・アスファルトを染み込ませたものを防水シートとして使用していました(現在は不燃布) しかしアスファルトそのものの融点は、50度Cと低く、真夏には非常に柔らかくなりすぎ、染み込ませた紙からアスファルトが染みだしてしまい、防水機能が著しく低下したり、冬は温度が低くなり(10度以下、氷点下)硬化して柔軟性が失われると、ヒビや亀裂が発生して防水機能がまた失われることになります。  
   これらの欠点を克服するために、アスファルトにゴム、合成樹脂、プラスチック、ポリマー等を添加し、高温でも溶解しにくく、低温でも硬化しない製品が、開発されています。 このストレート・アスファルトに混物をしたものを、「改質アスファルト」と言い、特にゴムの性質を強調したい製品ですと、ゴムアスファルトと命名したりします。 正確には、アスファルトにいろいろ添加したものが、「改質アスファルト」であり
ゴムアスファルトであるわけです。 屋根工事の世界では、アスファルトルーフィングといったらほぼ間違いなく、「改質アスファルトルーフィング」であり、「ゴムアスファルトルーフィング」(ゴムアスと略す)です。
問題は、一般名ではなく、そのルーフィング材が何を混合しているのか?どのような性能を持っているのかが重要になっています。 
 
 @@@@

 ● ルーフィング(アスファルトルーフィング)の規格について

   屋根葺き替えで(私は)一番重要な材料は、ルーフィングと思います。でもその一番重要なルーフィングの耐用年数がはっきりしません。ではルーフィング、正式には、アスファルトルーフィングという一般名で使われいる防水材の規格について解説します。
   アスファルトルーフィングの前身であるアスファルトルーフィングフェルトの規格JIS A6005は1991年に制定された規格で、2005年に改定版A6005が制定されました。しかし、これも現在のアスファルトルーフィングの製品に合致せず、アスファルトルーフィング工業会(ARK)は、独自の規格であるARK-04を2005年に制定、2006年(2006年12月22日最終改定)に今の最新版ができています。

 A6005とARK-04規格の違い:
   JIS規格A6005とARK-04との違いは、その試験項目です。
    A6005の品質試験項目:
 ・製品の単位面積の質量:
 ・加熱減量
 ・引張強さ
 ・耐折り曲げ性
 ・アスファルトの浸透状況
 ・耐熱性
    ARK-04(2006年最新版)の品質試験項目: アスファルトルーフィング工業会独自規格
 ・・・改質アスファルトルーフィング下葺き材の規格
 ・製品の単位面積の質量:
 ・引張強さ: 加熱しない状態、および加熱後の強さ測定
 ・釘穴シーリング性
 ・耐折り曲げ性
 ・改質アスファルトの浸透状況
 ・耐熱性
 ・寸法安定性
   細かい項目は省きましたが、重要なのは、釘穴シーリング性の試験が古いJIS A6005ではありませんが新しい改質アスファルトルーフィングの規格ARK-04では試験項目に加わったことです。
   「釘穴シーリング性」とは何か?
 ルーフィングに釘を刺し、そこから水が漏れないかを試験するもので、ルーフィングは実際の工事のとき、釘やビスで固定します。これが実は雨漏りの遠因、原因になることを、工業会、関係者は知って要るためにこの試験項目を入れたと思われます。(その解説は何もありませんが)
   また、A6005、ARK-04ともにある、引張強度に関する試験です。ルーフィングが縦、横に引っ張られたとき、その強度がある程度ないと、施工時に裂けてしまいます。また地震で一部分横方向に引っ張られる力が働くと釘やタッカーで固定されたところで、破れる、穴が大きくなるなどの事故が発生します。これも雨漏りの原因になります。
   地震でルーフィングが破れる?そんなことが起こるのか?疑問に思われる方もいますが、屋根全体が一様に動けばルーフィングに不要な力はかかりません。しかし、その地震による屋根の揺れが全て一様でない場合は、ほんのすこしの力の方向の違いが発生すれば、ルーフィングは破れたり、釘穴が引き裂かれたりします。隙間が数ミリ大きくなっただけで雨漏りの原因になります。
   少し神経質になったかもしれませんが、ルーフィングが裂けていたり、釘穴が大きくなって雨漏りになっていたりすることは、しばしば見られます。特にルーフィングが裂けているのは、この地震の揺れが関係していると思っています。

 ルーフィング製品に書かれた規格:
   ルーフィング製品を見たときに、JIS A6005規格品であったら、それは古い規格の製品で、価格も安いものかもしれません。かつ、シーリング性能はあるかもしれませんが、シーリング試験をしていない製品です。ARK-04規格を通った製品ではこのシーリング試験をパスしたものです。
   ・JIS A6005は、JIS規格ですが、古い規格です
 ・ARK-04は、新しい規格で、試験項目が追加されている規格です
   ・JIS A6005-940、または、940とあったら、940の数字は、重さです。A6005、1500の1500は、やはり重さで、重い方がアスファルトや保護材が多く塗布してあって重くなっています。アスファルトの量が多ければそれだけ、長持ちする?と考えるのが妥当と思います。

 規格を通っていれば、耐用年数は大丈夫か?
   答えは「NO」です。A6005もARK-04もルーフィング製品の耐用年数については、何も試験をしません。できないと言ったほうが良いと思います。いろいろな試験項目がありますが、耐用年数に関するものは、ありません。試験項目全てが無関係とは言いませんが、直接耐用年数を測定はしていません。ですから、一生懸命にこの耐用年数に取り組んでいるメーカーは、耐用年数そのものを測定するのではなく、時間を縮めて促進試験というものを実施しています。そのデータも公表しているメーカーもあります。しかし、このデータも参考にはなりますが、耐用年数を保証しているものではありません。 一例を紹介します。
 解説が必要と思いますが、3つのグラフは、田島ルーフィングの製品であるマスタールーフィング、良く使われる一般のルーフィング、古い規格A6005-940の製品の3つです。
 矢印のところが何であるか?このグラフは田島ルーフィングの製作ですが、何も説明がありませんが、私の勝手な解釈として、ルーフィングの持ち得る性能が失われたところ、もっと言うと、ルーフィングの柔軟性が無くなって固くなったところと解釈できます。すこし難しくなりますが、ルーフィングの性能で重要なのは、柔軟性です。何故かと言うと、柔軟性があって釘穴の釘、タッカーの針をしっかり塞ぐことができる。裂けや、破れに対しても強いのです。このグラフの縦軸、柔軟性の単位が不明ですが、ある社内規定を使っているのでしょうが、このルーフィングの柔らかさ、柔軟性が失われると、ルーフィングの性能も劣化していくようです。住宅用ルーフィング製造会社でこのような耐用年数に関する促進試験のデータを公表しているメーカーはあまりありません。田島ルーフィング以外では、1社のカタログを見た覚えがあるのですが、田島ほど一生懸命にやっている会社ではなかったです。
 お助け隊のルーフィングの耐用年数は、このグラフも参考にしていて、提携の屋根屋さん、インターネット上の他社の記載の耐用年数から、通常使われている改質アスファルトルーフィングは20年程度と考えています。何回も言いますがルーフィングの耐用年数は20年で必ず駄目になる年数ではなく、あくまでも目安であることを確認しておきます。はっきりとした耐用年数は誰も言っていないのです。

屋根葺き替え価格お助け隊・トップページへ
 さあ、あなたも、このサイトを利用して納得の屋根を手にいれてください。
詳しい利用方法は、下記までご連絡ください
屋根葺き替え「価格」お助け隊は、やねの葺き替え・施工の概算・工事相場を公開しています。
また、屋根のことで、誰も(プロの屋根屋も)言わない知らない?ことがらを公開!
屋根の葺き替えの施工費用は、相場があります。 知らないと損することばかり
__________ 屋根葺き替えの依頼は、葺き替え価格お助け隊へ____________
Nobilis Works 「屋根葺き替え価格お助け隊」/copy right all reserved