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 パミール屋根葺き替え/カバー工法の問題   

 By 「屋根葺き替え価格お助け隊

 パミールの葺き替え/ガルバのカバー工法は問題と言われた

 愛知県名古屋市|男性のお客様からのご質問
 「パミール」「」「葺き替え」「アルマ」「雨漏り」「結露」「水分の含有量」
  -----------------------------------------
 築17年問題のあるパミール葺き、カバーかパミール撤去か迷っている、
 アドバイスをお願いします。
 

 寄棟、2階建て約 180uのパミール(ニチハのスレート屋根材)ですが、築17年でところどころ割れ、欠け、剥がれの不具合があり、そろそろ屋根葺き替えの時期かなと思っていたところへ、近くの屋根を工事しているという屋根屋さんが来て、屋根が相当傷んでいる、すでに塗装をしても、あまり持たない、葺き替えの時期です。でもスレート屋根のガルバリウム鋼板へのカバー工法は流行りですが、良くない。パミールは問題のある屋根材なので、撤去して新しい屋根材を施工したほうが良いです。
   ガルバリウム鋼板によるカバーの欠点を2つ上げていました。
 1: ルーフィングは自着式のルーフィングを施工しますが、防水性が高いので、これをパミールに被せるとパミールに含まれている水分で既存の下地材、コンパネを濡らし、打ってある釘の錆びの間から雨漏りの危険が大きいです。ですから、パミールを残すのは良くありません。
    2:また、ガルバリウム鋼板は薄い金属なので、冬に冷えやすく、スレート材料やアスファルトシングルよりかなり結露しやすいです。ですので、うちのお薦めは、アルマです。これなら長期耐用年数ですし、結露はありません。是非、屋根葺き替え工事はうちにしてください。 ・ ・ ・ と
この話しは本当なのか?パミールの上にガルバリウム鋼板を施工すると、パミールの含んだ水分で雨漏りになる可能性がありますか?またガルバリウム鋼板は結露しやすいのでしょうか?
   パミールは問題のある屋根材ですが、今回はパミールについての質問ではなく、ガルバリウム鋼板によるカバー工法について、この営業(訪問業者?)の言っていることは本当か?の疑問です。訪問営業のセールスは年々進化?していて、かなり突っ込んだなんちゃって科学を駆使して屋根のことをしらないお客様を騙しています。その手口、話し、自分のところの商品を売りつける技術、良く勉強しているな、上手い歪んだ理屈を考えるものと少し感心します。でもその話しを良く聞くと嘘と騙し、誘導が分かってきます。屋根の仕組みは中学生程度の理科の知識と理論を良く聞けばその話しが嘘なのか?本当なのか、分かるのですが、その屋根屋を専門家と思い込み、騙されるお客様が多いです。でも、何かおかしい、自分の常識からそんなことがあるのか?と少しでも疑問に思ったら、お助け隊に相談してください。相談だけなら無料です。頭から訪問業者がだめというのではなく、良く話しを聞き、どうして嘘なのか?なぜ嘘なのかを解説いたします。

もちろんよければお助け隊に見積依頼が欲しいですが、見積依頼がなくとも正解をお知らせします。その営業が本当のことを言っていれば、本当ですとお知らせします。その業者が良い屋根屋かどうかは別として、その理屈はあっている、間違いはないくらいは回答できます。

 パミールは雨を含むのでカバーすると雨漏りになりやすい???
   屋根葺き替えお助け隊からの回答です(電話でのお話でした)
   まず、大前提として、どこのメーカーも当たり前過ぎて書いていませんが、屋根材が水を含んで、その上からカバーをして密閉したら、屋根材の下から水が滴って、下地材を濡らすような屋根材は、屋根材として失格です、商品として売れないです。瓦、ガルバリウム鋼板、コロニアル、カラーベスト、アスファルトシングル、どれも雨を防ぐ、雨を下に通さない材料で、家を雨から守る為の屋根材です。ですから、問題のあるパミールをして、長年の雨が染み込んでいるので、上から防水材でしっかり防水する自着式のルーフィングを施工したら、パミールの中の水が出てくる? そして錆びている釘の間からパミールの水分がその錆びた釘の隙間から下に抜けて下地材を濡らし雨漏りになる、だからパミールのカバー工法は、止めたほうが良い、パミールは撤去してガルバリウム鋼板より結露のないアルマを施工するべきです。 と。
   お客様はこれを疑問に思って電話をかけてきたのですが ・ ・ ・
   パミールという問題のある屋根材ということをかなりアピールしたのかもしれませんが、屋根材自身が水を含んで、それが下に染み出し、ルーフィングの釘、タッカーの錆びの間から雨漏りがする??? それって、上から自着式のルーフィング、ガルバリウム鋼板を施工しなくともいつも起こっているのでしょうか? ルーフィングを被せたら始まる??ではないはずです。 その現象があるなら、いつも発生していることですよね!それはパミールは屋根材として基本的に機能しない商品ということです。良く17年も雨漏りがなく過ごせたものです
   何かありそうな理論ですが、良く考えてください。雨が降ったらパミールは水を含んで、いつも下に水を滴らせている?そんなことはあり得ないですし、それはもう屋根材ではありません。そんな屋根材を使った屋根は17年雨漏り無しで持つのでしょうか?
   屋根材のメーカーのカタログにこの屋根材は水を含みません、少なくとも雨が降ったらその雨水を弾きます。とは全く書いてないと思います。何故ってあまりにも当たり前過ぎて、書けない、書く必要がないからです。
   またこの説明は、今のパミールの上に自着式のルーフィングをしっかり施工して、ガルバリウム鋼板で葺き替える工事のことを言っているのですが、100歩譲って、パミールが多少の水を含んで、それが少し滴って、既存のルーフィングの錆びた釘から少し漏れたとしましょう。でも漏れた水分は、やがて乾きそれ以上水は漏れません。何故ってパミールの上には自着式ルーフィングがしっかり施工してあって、雨水など漏れてこないからです。
   多少下地にシミはできるでしょうが、それでおしまいです。あとは自着式ルーフィングとガルバリウム鋼板がしっかりと屋根を守ってくれます。
   この営業は、自分で自着式ルーフィングを施工すると言っておきながらそのことを忘れてしまっています。完全な理論破綻です。自分で自分の話しを壊してしまっています。これでパミールのガルバリウム鋼板によるカバー工法はだめという理由が完全に壊れています。

 ガルバリウム鋼板だから結露する?
   次にガルバリウム鋼板は結露が多いので、パミールを撤去して、ガルバリウム鋼板ではなく、アスファルトシングルであるアルマにましょう。という話し。
   これも自分で言い出して自分で話しを壊しています。または矛盾の話しをしています。
   この結露は、パミールの上に自着式ルーフィング+ガルバリウム鋼板の話しをしているのです。結露は主に冬、暖房によって屋根裏、天井裏に溜まった温かい湿った空気が、外気の温度と同じ温度の屋根材で冷やされて、そこに水滴となる現象です。
   ガルバリウム鋼板は薄い鋼板ですので、外気と同じ温度になっていて、湿った暖気がそこへいくと水滴になりやすい、結露し易いと言うお話です。 が、そもそもパミールのカバー工法の話しをしているので、屋根裏の湿った温かい空気に触れるのは、下地材のはず、ガルバリウム鋼板ではありません。しかも、下地材の上には既存のルーフィング、パミール、新しい自着式ルーフィング、でガルバリウム鋼板です。ガルバリウム鋼板に結露ができるわけがありません。
   これも私がこの営業の言いたかったことを少し補足してみます。
ガルバリウム鋼板は鉄なので冷えやすい。屋根全体を冷やす。それで結露ができやすいと、言いたかったのかもしれません。パミールのガルバリウム鋼板によるカバー工法よりパミールを撤去し、アルマ(アスファルトシングル)を施工した方が結露が少ないと言いたかったのだと仮定します。
   でもこれ正しい理屈でしょうか?
 この話しは、仮定、条件をすり替えています。はじめはパミールに自着式ルーフィング+ガルバリウム鋼板をカバーする方法とパミールを撤去し、自着式ルーフィング+アルマとの比較でした。少なくとも話しの流れとして、こう比較するべきです。しかし、ガルバリウム鋼板の方が結露し易いと言った瞬間に、比較はガルバリウム鋼板単体の話しにすり替わっています。アルマとガルバリウム鋼板単体でガルバリウム鋼板の方が結露し易いの話しになっていて、話しが変っていませんか?
   正確には、パミールのガルバリウム鋼板カバー工法とアルマ単体で比較するべきであって、この条件で結露はどちらがし易いか?を検討しなければなりません。この場合、暖気と直接接する既存の下地材の温度が気温に対してどちらが低くなるか?の問題に単純化できます。 既存の下地材の温度が低い方が結露ができやすいです。カバー工法の場合は、既存の下地、既存のルーフィング、パミール、新しい自着式ルーフィング、ガルバリウム鋼板と何層にもなったカバー工法の屋根と既存の下地、既存のルーフィング、アルマでの比較です。どちらが下地の裏表面の温度が低くなると思いますか?
   結露の対策は、屋根裏に滞留した湿った温かい空気を逃がすのが、まず常套手段です。そのために換気穴があり、棟には換気棟が必要です。
   換気穴、換気棟を聞いてみましたら、この家のそれらは施工不良で全て塞がれていたようです。まずはそれらをきちんとしなければなりません。これで、換気穴と換気棟を施工することによって、屋根裏と外気の温度差が無くなって結露は発生しなくなります。これが基本です。ガルバリウム鋼板の屋根だから結露が発生し易いというのは、話しが捻じ曲げられています。幼稚な話しのすり替えでした。
   パミールの上から、自着式ルーフィング+ガルバリウム鋼板は大変良い工法と考えます。特に自着式のルーフィングは、タッカーで固定するのではなく、もともとルーフィングに付いている接着剤で固定します。通常のルーフィングはタッカーというホチキスで固定します。云わば針の細いものですので、点での固定です。これに対して自着式ルーフィングは、ルーフィング全体に接着剤が塗ってあるので、面での固定です。固定する面積が比べものに成らないくらいに広く、頑丈に固定できるので、破れ、亀裂などには、かなり強い材料です。雨漏りはルーフィングの、裂け、破れ、釘やビス、タッカーの穴部分から始まります、その意味で自着式ルーフィングは釘、ビス、タッカーを全く使いませんので、雨漏りに対する耐用年数が長いのです。

   蛇足ですが、換気穴、換気棟は結露を防ぐ為に必要です。しかし、この構成は、せっかく暖房で暖められた部屋の暖気をムダに逃がす役目もしてしまいます、エネルギー効率の極めて悪い構造なのです。で、どうするか?天井、屋根裏があれば、天井で断熱するのが最も効果的で、結露も断熱も一緒にできる良い構造です。でもこれが建築会社や工務店は全く分かっていない。多すぎです。(2007年リフォームを検討している年で)
   私ごとですが、2008年4月に実家の大幅なリフォームをしました。昭和41年に建てた家なので、風通しの良い家で、冬は寒く夏は風の無いときは部屋の温度が外気とほぼおなじ温度になって、冬寒く、夏暑いいえでした、それで断熱について、17社にその断熱の相談をしたのですが、一生懸命考えてくれた会社は、たったの2社、それも計画レベルで満足、納得の断熱方法とはほど遠い設計で、私はがっかりした経験があります。 以上屋根とは関係ないことを述べてしまいました。しかし、断熱についてもいろいろ調べたとがありますので。また別の紙面、ページでお知らせしたいと思います。

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