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お客様からの質問&お答え   

 By 「屋根葺き替え価格お助け隊

 ●パミールの屋根葺き替えで、工法と下葺材について質問です

Q33   水戸市|女性のお客様からのご質問
 「パミール」「屋根葺き替え」「下葺材」「ガルバリウム鋼板」「野地板」「カバー工法」
  -----------------------------------------
 築17年のパミールの屋根です。パミールですがかなりの箇所で端の部分が剥離していて葺き替え
 をかんがえています。その際に古いルーフィングは剥がしたほうが良いのか?また自着式のルーフ
 ィングがありますが、こちらも考えています。どのような工法が良いかアドバイスお願いします。
 ニチハのパミールを17年前に新築で使いましたが、15年を経ったころから、材料の間で剥離がはじまり、今は殆ど全部の材料で剥がれ、ヒビ、割れが発生しています。雨漏りにはなっていませんが、外壁の修理もあり、足場を設置することになりましたので、屋根も工事する計画です。
 そこで御社のサイトを拝見したところ、防水材が重要とのこと、田島ルーフィングのマスタールーフィングが非常にお薦めで、また自着式のルーフィングも良いかなと思っていますが、どうでしょうか?また屋根材は、スレート材かガルバリウム鋼板にしようと思っていますが、御社のお薦め屋根材、ルーフィングはなんですか?また概算などもご教授していただけないでしょうか? 宜しくお願いします。
   屋根工事お助け隊からの回答:メールでの質問でした。
 屋根葺き替えとルーフィング(防水材)について同じような質問が3つほど続きましたので以下   に解説しました。質問に答える形ではなく、ルーフィング(マスタールーフィングを含む)について、スレート材、ガルバリウム鋼板についてとお薦め製品(あくまでもお助け隊が良いと思った)のご紹介と理由・解説になります。お客様に回答したままではなく、解説として書いています。
読まれた方は、参考にしてください。このサイト本分にも書いありますので、重要な箇所はリンクを張っておきました。
   これらの回答は、全てこのサイトのどこかにありますが、全200ページ以上ありますので、探すのが大変です。簡単にはメールか電話で質問して頂ければ、全て回答いたします。図やグラフが説明で必要なときは、リンク先を教えていますので、分かり易いと思います

   1:ルーフィング、タッカー(ステープル、ホチキス)で施工するものと、裏側に接着剤
   があるものとの比較、欠点、優位点の解説です。
   ルーフィングにもいろいろありますが、大きく分けると、タッカー式(ホチキスとかステープルで固定するもの)とルーフィングの裏側に接着剤が塗布されていて、これで固定するもの(自着式と言います)の2つに分類できます。違いを説明する前にルーフィングの機能、問題点を言います。
   ルーフィング(防水材)の機能は、雨漏りから最終的に家を守る材料です。しかし、従来品であるタッカー式は、タッカーの針でルーフィングに穴を開ける材料で、元々雨漏りを止めるはずの材料に自ら穴を開けるもので矛盾した工法を長年やってきました。
   しかし、現実問題として、当時からタッカー式の防水材しかなかったので、他にどうすることもできなかったので、屋根業界は何も言わなかった、でもこの根本的な問題は、関係者は知っていたと確信します。それは、アスファルトルーフィング工業会がARK-04でシーリングの試験を始めて取り入れたり、自着式のルーフィングを開発したりするのを見れば明らかです。こういう言い方はしないですが、私はあえて言います。「タッカー式のルーフィング」は、工事そのものが雨漏りの原因を作っています。
   しかし、ルーフィングはそれを前提で作られていて、例えタッカーや、屋根材の穴が数千開いていても、きちんと20年はもつのです。逆にこれって大変なことで、如何に日本のルーフィングが優秀?かの証明でもあるのではないでしょうか?
   だったらこの無数の穴をせめてルーフィングを止めるときに無くせば更に耐用年数は延びるのは、簡単な理屈です。たとえガルバリウム鋼板やスレート材を固定するビスや釘を打っても、100uの屋根で、約1000ものタッカーの穴が無くなれば、雨漏りの危険は半減します。自着式のルーフィングが優れているのではなく、当たり前の製品が出てきたと考えるべきと思います。タッカー式のルーフィングが間違っていたとは言いませんが、それしか製品がなかったのですからそれを使うしかなかったのです。
   ですから、自着式のルーフィングが、タッカー式のルーフィングより良いと思います。
   注意点は、一人の方が間接的に質問していますが、スレート材を撤去して上にガルバリウム鋼板を施工するに関して、自着式のルーフィングを薦められたのですが、カバー工法では必要かもしれませんが、スレート材を撤去するのでしたら、自着式は必要ないのでは?という質問がありました。
   スレート材の上に施工するルーフィングは、タッカーでは固定できません。ですので釘を使います。タッカーより大きな太さですので、穴を開けるということでは、自着式のルーフィングを使った方が良いです。しかし、スレート材を撤去する工法でも自着式の優位性はかわりません。100uで1000箇所もの穴を開けなくても良いのです。雨漏りのリスクが半減します。また、タッカー式は針という細いもので固定しますが、自着式は面で固定しますので、もし、地震などで横ずれがあったとき、圧倒的に自着式のルーフィングの方が裂けにくい、破れにくいです。これも無数の点で固定するタッカー式のルーフィングと、面、全体で固定できる自着式のルーフィングの違いになります。

   2:マスタールーフィングについて
   田島ルーフィングのマスタールーフィングより長い耐用年数をもつルーフィングは、ありません。60年の耐用年数をもつマスタールーフィングは、他のルーフィングとその材質、製造工程が全く違います。普及品のルーフィングの耐用年数は15〜20年、30年もつという方もいます。しかし、その仕様をカタログに書いた製品は、少ないです。
   他に優秀なルーフィングは、ニューライナールーフィング、カタログに耐用年数30年と明記されています。そしてこの製品は実績があります。30年以上経つ屋根の葺き替えに立ち会ったとき、あまり劣化もなく残っているライナールーフィングを数回見たことがありますし、屋根屋の評価も高い製品です。あとは、基材が紙であるか、不燃布なのか?で判断するのも一つの選択方法になります。
   ただ、このマスタールーフィングは高いです。施工価格は、材料費+施工費で平米あたり¥4、000〜¥5,000ぐらいします。ほとんど仕上げ材と同じ価格です。
(普及品、通常使うタッカー式のルーフィングは、¥600〜¥800/平米です:参考まで)

   3:スレート材とガルバリウム鋼板との比較、欠点、利点、価格など
   カラーベストの施工費、材料費はガルバリウム鋼板に比較して安いです。ガルバリウム鋼板の普及品で、¥6,000/平米〜¥6,500/平米ですが、スレート材は、¥5,000/平米程度でできます。しかし、木造家屋に使われるスレート(コロニアル、カラーベストとも言います)を製造販売しているのは、今はKMEW一社で、アスベストの禁止から、これに代わる丈夫な鉱物繊維を開発できずにいます。耐用年数のかなり前に劣化し、葺き替えになった屋根が多発しています。耐用年数がガルバリウム鋼板にかなわないのです。
   いや、今のコロニアル、スレート材は、新しい鉱物繊維ができたから大丈夫だ!というかもしれませんが、でしたらKMEWはもっと自信をもって宣伝するはずですし、ガルバリウム鋼板屋根に手をだしたりしないはず?です(KMEWは、スマートメタルというガルバリウム鋼板屋根材を2017年に発売しました)また、コロニアル、スレート材の保証は10年。塗装の保証はたった2年です。(ガルバリウム鋼板、SGLを採用したものは穴あき保証25年)
   また、スレート材をリフォームとして施工し、KMEWの保証を得るには、施工をマニュアルの通りに施工しなければなりません。これはどのメーカーも同じですが、問題は内容で、スレート材は割れやすいので、野地板、下地材の段差を3mm以内にしないと、材料保証が受けられないのです。
   ガルバリウム鋼板の利点は、いろいろなところで言われていますので、ここでは欠点をお知らせします。ガルバリウム鋼板の欠点いろいろありますが;

 1:薄い鉄板なので、夏暑く、冬は寒い
 2:薄い鋼板なので、雨音が大きい
 3:傷が付きやすい
   これらはどれも本当ですが、解決策があります。この紙面では長くなりすぎるので解説をしたページのリンクを張っておきます。
 1:の解決、解説 : クリック
 2:の解決、解説 : クリック
 3:の解決、解説 : クリック

   4:カバー工法における注意点など
   スレート材からガルバリウム鋼板への屋根葺き替えで、下地材、ルーフィングをどうするか?についてお知らせします。スレート材を撤去する場合とカバー工法での説明です。
   スレート材を撤去して、ルーフィングを自着式のものを使うときは、既存のルーフィングを綺麗に撤去し、野地板(下地材)をきれいにしなければなりません。でないと自着式のルーフィングが下地材にしっかりと接着しません。スレート材を撤去して、タッカー式のものを施工するときは、既存のルーフィングは、完全に撤去せずとも大丈夫です。
   ただ、タッカー式で、既存のルーフィングを剥がすとき、タッカーの打ち損じで盛り上がって打たれたものは、新しいルーフィングに損傷を与えるのに注意することが必要で、打ち損じの針を抜くかたたくかして、平になるようにしてください。ここは屋根屋なら当たり前のことですが、施工のときに一言言った方が良いかもしれません。いろいろ屋根屋として当たり前のことをやらない屋根屋さんもたまにいるかもしれません。

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